検索エンジンのランキングとシェア率【日本・世界】|2021年版

      
検索エンジンのランキングとシェア率【日本・世界】|2021年版

検索エンジンというと、日本では「Google」や「Yahoo!」を思い浮かべる人が多いはずです。

しかし、GoogleやYahoo!の他にも世の中には多くの検索エンジンがあり、国によって検索エンジンのシェア割合が大きく異なります。

『Google以外の検索エンジンを知らない』
『検索エンジンのシェア率が気になる』
『日本以外で使われている検索エンジンは?』

以上のような疑問や知りたいことがあるはずです。

このコラム記事では、検索エンジンのランキングとシェア率の2021年最新版をまとめています。

検索エンジンのシェア割合について

今回の検索エンジンのシェア率は「StatCounter Global Stats」というWebサイトが公表している統計データを参考にしています。
統計データの期間は2020年7月~2021年7月です。

【日本】検索エンジンのシェア率ランキングTOP5

以下の表は、日本の検索エンジンシェア率ランキングです。

デバイス(PC・タブレット・モバイル)ごとに検索エンジンのシェア率をご紹介しています。

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日本の検索エンジン
シェア率ランキング
(デスクトップ)
検索エンジン シェア率
1位 Google 77.83%
2位 Yahoo! 13.81%
3位 Bing 7.78%
4位 DuckDuckGo 0.24%
5位 Baidu 0.18%

※参考:Desktop Search Engine Market Share Japan

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日本の検索エンジン
シェア率ランキング
(モバイル)
検索エンジン シェア率
1位 Google 76.64%
2位 Yahoo! 22.89%
3位 Bing 0.17%
4位 DuckDuckGo 0.14%
5位 Baidu 0.07%

※参考:Mobile Search Engine Market Share Japan

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日本の検索エンジン
シェア率ランキング
(タブレット)
検索エンジン シェア率
1位 Google 73.75%
2位 Yahoo! 22.97%
3位 Bing 2.84%
4位 DuckDuckGo 0.29%
5位 YANDEX 0.05%

※参考:Tablet Search Engine Market Share Japan

デバイス問わず、1位から4位までのランキングは同じ結果です。

日本ではGoogleのシェア率が最も高いです。

2位は、日本で馴染みのある検索エンジン「Yahoo!(Yahoo! JAPAN)」がランクインしています。Googleがシェアを広げる前は、Yahoo!が最も高いシェア率を獲得していました。

3位にランクインしたのは、Microsoft社が開発した検索エンジン「Bing(ビング)」です。日本でも利用者の多かったInternet Explorer(IE)の後継ブラウザである「Edge(エッジ)」は、初期設定で検索エンジンがBingに設定されています。

4位の「DuckDuckGo(ダックダックゴー)」は、プライバシー保護などを重視した検索エンジンで、急速にシェアを獲得しています。

デスクトップとモバイルの5位にランクインした「Baidu(バイドゥ)」は、中国で最も高いシェア率を獲得している検索エンジンです。中国のインターネット規制により、中国国内ではBaiduが高いシェア率を獲得しています。

また、タブレットで5位にランクインした「YANDEX(ヤンデックス)」は、ロシア生まれの検索エンジンで、現地では有名な検索エンジンです。

【世界全体】検索エンジンのシェア率ランキングTOP5

世界全体における検索エンジンのシェア率ランキングTOP5は以下の通りです。

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順位 パソコンのシェア率 タブレットのシェア率 モバイルのシェア率
1位 Google 86.78% Google 90.4% Google 94.53%
2位 Bing 5.68% Bing 5.22 % Baidu 1.96%
3位 Yahoo! 2.68% Yahoo! 1.77 % YANDEX 1.29%
4位 YANDEX 1.57% YANDEX 1.05% Yahoo! 0.84%
5位 Sogou 1.06% DuckDuckGo 1.01% Bing 0.49%

※参考:Search Engine Market Share Worldwide

世界全体をみてもGoogleは1番高いシェア率を誇っています。

続いては、アメリカや中国、インド、ロシア、韓国など、各国の検索エンジンのシェア率ランキングを見ていきましょう。

【アメリカ】検索エンジンのシェア率

アメリカにおける検索エンジンのシェア率ランキングは以下の通りです。

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アメリカの検索エンジン
シェア率ランキング
(全てのデバイス)
検索エンジン シェア率
1位 Google 88.06%
2位 Bing 5.9%
3位 Yahoo! 3.1%
4位 DuckDuckGo 2.44%
5位 Baidu 0.13%

※参考:Search Engine Market Share United States Of America

アメリカでは、本国の企業が開発した検索エンジン(Google、Bing、DuckDuckGo)のシェア率が高い傾向にあります。

特に4位のDuckDuckGo(ダックダックゴー)は、プライバシーの保護など重視したい需要を獲得し、アメリカでもここ数年で徐々に利用者数が増加している検索エンジンです。

【中国】検索エンジンのシェア率

中国における検索エンジンのシェア率ランキングは以下の通りです。

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中国の検索エンジン
シェア率ランキング
(全てのデバイス)
検索エンジン シェア率
1位 Buidu 73.65%
2位 Sogou 19.13%
3位 Bing 2.93%
4位 Google 2.01%
5位 Haosou 1.11%

※参考:Search Engine Market Share China

世界の検索エンジンのシェア率と比較すると、中国は大きく異なります。

中国における検索エンジンのシェア率ランキング1位は、Buidu(バイドゥ)です。

Buiduは「百度」という中国の企業が運営する国内最大の検索エンジンです。

中国ではインターネットの検問があるため、世界的に利用シェアが多いサービスが使用されていないことがあります。

そのため中国では、Buiduや「Sogou(捜狗)」「Haosou(好捜)」のような国内の検索エンジンや国内企業によるサービスが高いシェアを獲得しているのです。

【インド】検索エンジンのシェア率

インドにおける検索エンジンのシェア率ランキングは以下の通りです。

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インドの検索エンジン
シェア率ランキング
(全てのデバイス)
検索エンジン シェア率
1位 Google 98.88%
2位 Bing 0.79%
3位 Yahoo! 0.26%
4位 DuckDuckGo 0.05%
5位 Ecosia 0.01%

※参考:Search Engine Market Share India

インドでは、Googleが検索エンジンのシェア率98%と高い傾向にあります。

【ロシア】検索エンジンのシェア率

ロシアにおける検索エンジンのシェア率ランキングは以下の通りです。

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ロシアの検索エンジン
シェア率ランキング
(全てのデバイス)
検索エンジン シェア率
1位 Google 53.55%
2位 YANDEX 44.39%
3位 Mail.ru 1.03%
4位 Bing 0.44%
5位 DuckDuckGo 0.29%

※参考:Search Engine Market Share Russian Federation

ロシアにおける検索エンジンのシェア率ランキング1位はGoogleです。

しかし、世界の検索エンジンのシェア率と比較すると、Googleのシェア率は53.55%と低くなっています。

ロシアでは「YANDEX(ヤンデックス)」や「Mail.ru(メイルルー)」のようなロシア企業が開発した検索エンジンのシェア率が高いのが特徴です。

YANDEXやMail.ruはロシアにローカライズしていることから、ユーザーの利便性が高いといえます。

YANDEXは日本ではマイナーの検索エンジンですが、世界ではベスト5に入るシェア率を獲得している有名な検索エンジンです。

【韓国】検索エンジンのシェア率

韓国における検索エンジンのシェア率ランキングは以下の通りです。

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韓国の検索エンジン
シェア率ランキング
(全てのデバイス)
検索エンジン シェア率
1位 Google 78.22%
2位 NAVER 16.36%
3位 Daum 2.52%
4位 Bing 1.88%
5位 Yahoo! 0.46%

※参考:Search Engine Market Share Republic Of Korea

韓国における検索エンジンのシェア率ランキング1位はGoogleです。

韓国では「NAVER(ネイバー)」や「Daum(ダウム)」など、韓国企業が開発した検索エンジンのシェア率が高いのが特徴です。

しかし、2013年2014年あたりには、GoogleよりもNAVERの方が高いシェア率を獲得していた時期がありました。

Googleのシェア率が高い理由は精度の高い検索アルゴリズム

日本や世界をみてもGoogleは高いシェアを誇る検索エンジンです。

Googleの利用者が多い理由としては、精度の高い検索アルゴリズムにあります。

検索アルゴリズムとは、検索エンジンの検索窓でキーワードを入力→検索したとき、そのキーワードと関連性の高いWebページをランキング付けして表示させるプログラムのことです。

現在のインターネットでは、ネットを使って何か問題を解決する、取引をする、など道具的な使い方がメインになっています。

Googleが登場する前までは、一般的にユーザーは目的の情報(Webページ)にたどり着くために複数の検索エンジンを使用しなければならない、などの問題がありました。

この問題を解決したのがGoogle(検索エンジン)です。

Googleはキーワードから関連性の高い検索結果を表示してくれる、つまり欲しい情報が手に入る可能性が高い検索エンジンとして、ユーザーから歓迎されました。

検索の精度が高いGoogleが登場したことで、その他の検索エンジンを使う必要がなくなり、その結果としてGoogleが世界でも高いシェアを誇っているといえます。

まとめ

今回は、検索エンジンのランキングとシェア率を紹介しました。

改めて、検索エンジンのシェアについておさらいしていきます。

  • 世界で最もシェアを獲得している検索エンジンは「Google」
  • 日本では全てのデバイスで「Google」のシェア率が高い
  • 国によっては自国企業の検索エンジンのシェア率が高い傾向がある
  • 世界でもGoogleのシェアが高い理由は精度の高い検索アルゴリズム

日本以外をターゲットとして検索エンジンからの集客を狙う方は、各国の検索エンジンのシェアを確認しながら、その検索エンジンに適した対策を練るといいでしょう。

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日本を含む世界に数多く存在する検索エンジンについては、以下のコラム記事に解説しています。

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