WordPressに強いホームページ制作会社12選を目的別に解説【料金相場も】

  
WordPressに強いホームページ制作会社12選を目的別に解説【料金相場も】

WordPressでホームページを作りたいものの、どの制作会社に依頼すべきか迷うケースは少なくありません。

『自分たちの目的に合ったホームページ制作会社を知りたい』
『制作費用の相場を把握したい』
『依頼前に確認すべきポイントや選び方を知りたい』

今回の記事では、WordPressが選ばれる理由・目的別のおすすめ制作会社12選・費用相場などを詳しくまとめました。

本記事を読めば、自社にぴったりのパートナーを見つけ、構築するための一歩を踏み出せます。

※2026年6月30日:記事の情報を更新しました

まずは自社ホームページの目的を明確にしよう

ホームページ制作を成功させるには、何のために作るのか目的を明確にする必要があります。

目的が曖昧なままだと、ホームページのデザインやコンテンツの方向性が定まらず、成果につながらない可能性が高いです。

そのため、ホームページの種類ごとに目的設定の考え方を解説します。

  • コーポレートサイト
  • ECサイト
  • 会員制サイト
  • オウンドメディア
ホームページの目的設定は、以下の記事でも詳しく解説しています。

コーポレートサイト

コーポレートサイトは企業の存在意義を伝え、ステークホルダー(利害関係者)からの信頼を獲得するのが目的です。

顧客・取引先・求職者など異なる関心をもつ相手に対し、信頼できると感じてもらうための情報を提供します。

そのため、事業内容や企業理念といった基本情報をベースに、相手ごとの関心に応じた見せ方を工夫しなければなりません。

どのような目的でコーポレートサイトを作るか考えれば、サイト構造やコンテンツの優先順位が自然と決まりやすくなります。

たとえば、新卒採用を強化する場合は、会社の雰囲気が伝わる社員インタビューをトップページ付近に配置しましょう。

取引先との関係強化を重視するなら事業の安定性を示す情報を、顧客からの信頼獲得を重視するなら導入実績を、それぞれ優先的に配置するといった工夫も有効です。

ECサイト

ECサイトはインターネット上で時間や場所に縛られずに商品を販売し、売上を拡大するのが目的です。

しかし、売上拡大という目的だけでは、ホームページ全体の具体的な方向性を決められません。

新規顧客の獲得を優先するのか、既存顧客のリピート購入を促進したいのかによって、最適な機能やデザインは大きく変わります。

たとえば、新規顧客獲得を重視するならおすすめ商品を表示するレコメンド機能、リピート促進を重視するなら会員ランク制度やポイント機能が有効です。

目的を設定するメリットは、立ち上げ後の失敗や手戻りを減らせる点です。

目的を曖昧にしたまま、または考えずに制作を進めると、あとから必要な機能に気づいて追加費用が発生するリスクが高まるため注意が必要です。

会員制サイト

会員制サイトを構築するときは、ユーザーが会員登録という手間をかけてでも実現したい価値を明確に定義する必要があります。

単に情報を発信・公開することが目的であれば、誰でも閲覧できる通常のホームページのほうが適しています。

会員限定の特典やコミュニティなど、登録するからこそ得られるメリットを提供できなければ会員数の増加は見込めません。

会員制サイトの主な目的はコミュニティ形成や、顧客満足度の向上など多岐にわたります。

たとえば、有料のオンラインサロンを運営したいなら決済機能や限定コンテンツの配信機能が、契約者専用のサポートポータルを運営したいならマニュアル検索機能やお知らせ配信機能が必要です。

なぜ会員制サイトを作るのかという問いに対し、コミュニティの活性化や顧客満足度向上といったビジネス目標と紐づけて答えられるようにしてください。

オウンドメディア

オウンドメディアは、自社の商品をまだ知らない潜在顧客との接点を作り、将来的な顧客に育てるのが目的です。

潜在顧客との信頼関係を築くには、自社の事業領域における専門的な情報を継続的に発信する戦略が不可欠です。

そのためには、まず自社の顧客になってほしい人物像(ペルソナ)を明確に設定しましょう。

目的とペルソナが明確なほど制作すべき記事の方向性が定まり、ターゲットに求められる情報を継続的に届けやすくなります。

効果を最大化するには、ターゲットに最終的にどのような行動を取ってほしいのかも設計段階で決めておきましょう。

多くの企業がWordPressを選ぶ理由

日本でCMS(コンテンツ管理システム)を使用しているホームページのうち、約8割はWordPressを使用しています(※1)。

多くの企業がWordPressの採用を決める代表的な理由を整理しました。

  • 更新の簡単さ
  • SEO対策の強さ
  • 拡張性の高さ
  • 導入コストの低さ

それぞれの理由について、以下で詳しく解説します。

※1 参考:W3Techs「Distribution of content management systems among websites that use Japanese as content language

更新の簡単さ

専門知識がなくても自社でホームページを更新できるのが、WordPressが選ばれる最大の理由です。

管理画面は直感的に操作できるように設計されており、メールやWord文書を作成する感覚でテキストや画像を入力して公開できます。

お知らせの追加や商品情報の差し替えといった日常作業が、HTMLやCSSの知識がない担当者でもできます。

従来のように制作会社へ毎回依頼する必要がなくなるため、更新の手間と外部委託コストの両方を削減可能です。

社内にエンジニアがいなくても自社で運用体制を確立できるため、人材面のハードルが高い中小企業にとっても導入しやすいのが特徴です。

SEO対策の強さ

WordPressは検索エンジンがホームページの内容を正しく理解しやすい構造で、基本的なSEO対策を標準機能で実現できます。

見出しタグやURLのカスタマイズが自由にできるため、制作段階から内部SEOを意識した設計が可能です。

プラグインを使えば、専門知識がなくても構造化データの設定やXMLサイトマップの自動生成といった専門的な対策をまとめて導入できます。

また、Googleはモバイル対応をランキング要因としているため、スマホ最適化はSEO対策の観点からも欠かせません。

WordPressではレスポンシブデザイン対応のテーマが大半を占めており、テーマを選ぶだけでスマホ最適化を手軽に実現できます。

拡張性の高さ

WordPressのもうひとつの強みは、6万種類を超える公式プラグインによって機能を必要に応じて自由に拡張できるところです。
SEO対策・セキュリティ強化・EC機能・予約システムまで、必要な機能を柔軟に追加できます。

また、テーマを変更するだけでホームページ全体のデザインを手軽に一新できます。
本格的なブランド表現を追求する場合は、フルオーダーメイドの独自デザインにも対応できるため、予算や目的に応じて選択が可能です。

ただし、プラグインを大量に導入するとホームページの表示速度が低下するリスクがあります。
プラグインの導入数や種類は、制作会社と相談しながら慎重に絞り込むことをおすすめします。

導入コストの低さ

WordPress本体やテーマ・プラグインの多くは無料で利用でき、フルスクラッチ開発と比較して初期費用を大幅に抑えられます。

予算が限られる中小企業にとって、高品質なホームページを低コストで構築できるWordPressは、費用対効果の高い選択肢です。

レンタルサーバーの多くが簡単インストール機能を標準で提供しているため、環境構築の手間を大幅に省けます。

WordPressでホームページが作れる制作会社の選び方

自社に最適なパートナーを見つけるための重要な観点を解説します。

  • 実績
  • 技術力
  • セキュリティ対策
  • コミュニケーション
  • 料金の透明性
  • 保守・運用のサポート体制

これらの観点を総合的に確認し、自社の要望を実現できるパートナーかどうかを見極めてください。

実績

実績は、制作会社の技術力やデザイン力を判断するうえで参考になる材料です。

自社と同業種または似た規模のホームページ制作実績があれば、業界特有の要件や必要な機能への理解が深く、スムーズにプロジェクトを進めやすいです。

医療・金融・不動産といった業種では薬機法や金融商品取引法など業界特有の法規制があり、同業種の制作実績をもつ会社であればこうした制約を踏まえた設計が期待できます。

また、顧客が抱える課題や解決に向けた施策内容まで詳しく公開している制作会社は、分析力と改善意欲の高さをうかがわせる材料になります。

技術力

単にWordPressでホームページを作れるかどうかだけでなく、テーマやプラグインを独自開発できる経験があるかを確認しましょう。

表示速度の改善やレスポンシブデザインへの対応など、具体的な施策を説明できる制作会社は技術力の高さを示す指標になります。

将来的な機能拡張を見越して、初期設計の段階から拡張性を考慮した構築ができるかどうかも確認しておくとよいでしょう。

会員制サイトや予約システムといった複雑な機能の実装実績があれば、自社の要件が標準的な構成から外れる場合にも対応できる可能性が高まります。

セキュリティ対策

WordPressはCMSの中で世界最大のシェアがあるため、攻撃者にとって狙う価値が高く、脆弱性を狙ったサイバー攻撃の標的になりやすいです。

管理画面のURL変更やログイン試行制限といった基本的な防御策に加え、定期的な脆弱性診断も実施しているかを併せて制作会社に確認しましょう。

また、本体やプラグインのアップデートについては、対応頻度と費用が保守管理費に含まれるかどうかの2点を事前に確認しましょう。

セキュリティ事故や改ざんが発生した際に迅速な復旧対応が受けられるかどうかは、事業への影響を最小限に抑えるうえで重要なため、サービスに含まれているかを必ず確認してください。

保守費用を抑えるためにセキュリティ対策を軽視すると、情報漏えいやホームページの停止に追い込まれるリスクがあります。

長期的に見れば、月額の保守管理費にセキュリティ対策が含まれている制作会社を選ぶほうが、都度対応のコストや事故発生時のリスクを抑えられます。

コミュニケーション

制作会社との認識のずれは、手戻りや納期の遅延に直結するため、やり取りの質は制作会社を選ぶうえで見落とせない観点です。

初回のお問い合わせへのレスポンスの速さや質問への回答の的確さは、制作が始まったあとのやり取りの質を見極める手がかりになります。

打ち合わせの際、自社の課題や目標を確認せず、テンプレート的な提案しかしてこない制作会社には注意が必要です。

担当者と気軽に相談できる雰囲気があるかどうかは、長期的な関係を築くうえで見落としがちですが重要な判断ポイントです。

料金の透明性

制作費用の内訳が明確かどうかは、あとから想定外の出費を防ぐために欠かせない確認ポイントです。

見積もりでは、「各工程の費用が細かく記載されているか」「ドメイン・サーバー・SSL証明書といった付随費用が含まれているか」などを確認してください。

相場より著しく低い初期費用を提示する制作会社の中には、完成後に追加請求をするケースがあるため注意が必要です。

保守や運用費用についても、月額制か都度課金かといった料金体系と具体的な費用範囲を確認し、想定外の出費が生じないかを契約前に整理しておきましょう。

複数社から同条件で相見積もりを取得し、金額だけでなく費用項目の過不足を重点的に比較することで、不透明な料金体系の制作会社を見極めましょう。

見積もりに曖昧な表現がある場合は、内容を詳しく問い合わせ、あとからのトラブルを防ぐためにも回答を書面で残してもらうのがおすすめです。

保守・運用のサポート体制

制作会社を選ぶ際、保守や運用サポートが充実しているかどうかは、公開後の安定稼働を左右する重要な観点です。

WordPressの本体やプラグインの更新が滞ると、既知の脆弱性が放置されたままになり、ホームページ改ざんのリスクが高まります。

月額定額で、アップデート・定期バックアップ・監視まで含めた保守パックを提供する制作会社を選ぶと、都度対応のコストや管理の手間を抑えられます。

アクセス解析のデータを基に集客やコンバージョン改善の提案をしてくれる制作会社であれば、公開後もホームページを成果に結びつける継続的な支援が期待できます。

緊急時の対応窓口や復旧目安時間が明示されているかどうかは、トラブル発生時の事業影響を左右するため、契約前に確認しましょう。

WordPressによるホームページ制作の費用相場・料金体系

制作会社に依頼するときは、費用の相場をあらかじめ把握しておくことが、適正な見積もりを見極めるうえでの第一歩です。

費用は制作の規模によって大きく変わるほか、テンプレート活用かフルオーダーメイドかという制作手法の違いによっても異なります。

また、公開後には保守・運用コストが継続的に発生する点も把握しておく必要があります。

以下では、規模・制作手法・保守コストの観点から費用相場を解説します。

ホームページの規模別

WordPressを活用したホームページの規模別の費用相場について、以下の表にまとめました。

規模 費用相場 内容の目安
小規模サイト 30万円〜80万円 5ページ〜10ページ程度、会社概要・サービス紹介・お問い合わせなど
中規模サイト 80万円〜150万円 10ページ〜30ページ程度、ブログ・実績・採用ページなど
大規模サイト 150万円〜300万円以上 30ページ以上、多階層ページ・複数機能・独自デザインなど
高機能サイト 300万円以上 予約・会員・EC・多言語対応など、個別開発が必要なホームページ

ホームページ制作の費用は、ページ数や必要な機能によって段階的に上がります。

小規模ホームページでは既存のテーマを活用して30万円〜80万円程度が相場で、予算を抑えながら最低限の情報で構成されたホームページを立ち上げたい企業に向いています。

中規模になるとオリジナルデザインを採用するケースが増え、80万円から150万円が一つの目安です。

同じページ数でも、決済機能や在庫管理システムといった機能開発が必要なECサイトはコーポレートサイトより高額になりやすいため、ホームページの種類によっても予算を別途検討しましょう。

テンプレート活用

既存のテンプレート(WordPressテーマ)の活用は、費用を30万円〜80万円程度に抑えられる代表的な手法です。

あらかじめ用意されたデザインをベースに会社情報や写真を組み込んでいく進め方で、フルオーダーメイドと比べて制作期間を短縮できます。

予算を抑えながらスピーディーにホームページを立ち上げたい企業に向いており、コストパフォーマンスを重視する場合の代表的な選択肢です。

フルオーダーメイド

デザインと機能を完全オリジナルで構築するフルオーダーメイドの場合、費用相場は150万円〜300万円以上です。

ブランドイメージや独自のユーザー体験を重視する企業では、規模が大きくなるにつれて500万円を超えるケースもあります。

費用の内訳には企画・ディレクション費、デザイン費、開発・コーディング費、テスト費などが含まれます。

上流の設計段階における提案の質がそのまま完成品の出来を左右するため、制作会社の設計力と提案力の見極めが特に重要です。

制作会社の所在地によって費用水準が異なる場合があるものの、リモート対応が普及した現在では場所にかかわらず複数社から見積もりを取ることが重要です。

複数社の見積もりを比較する際は、金額だけでなく要件定義や提案の具体性まで確認することが、フルカスタマイズの失敗を防ぐうえで特に重要です。

保守・運用

WordPressを活用したホームページの保守・運用の費用相場を以下の表にまとめたので、予算計画の参考にしてください。

内訳 費用相場
ドメイン更新費 年間1,000円〜5,000円
サーバー費 月額1,000円〜3,000円
SSL証明書 無料〜年間1万円
WordPress保守 月額5,000円〜5万円
バックアップ・復元 月額5,000円〜2万円
セキュリティ対策 月額5,000円〜3万円
軽微な修正・更新代行 月額5,000円〜3万円
障害対応・復旧 月額1万円〜5万円
アクセス解析・レポート 月額1万円〜5万円
SEO・運用改善支援 月額3万円〜20万円

ホームページ公開後には、本体やプラグインのアップデート・障害対応といった継続的な保守対応が不可欠です。

保守のみ(WordPress保守、バックアップ・復元、セキュリティ対策、障害対応・復旧)の場合、費用相場は2万5,000円〜15万円が目安です。

保守に加えて運用支援込み(軽微な修正・更新代行、アクセス解析・レポート、SEO・運用改善支援)の場合、費用相場は7万円〜43万円が目安になります。

なお、ドメイン更新費・サーバー費・SSL証明書は制作会社の保守管理費に含まれる場合と別途請求される場合があるため、見積もり依頼の際に併せて確認しておきましょう。

フリーランス・ホームページ制作会社の違いを比較

WordPressでホームページを作るときのフリーランス・制作会社の違いについて、以下の表で比較しました。

比較項目 フリーランス ホームページ制作会社
費用 比較的安い 比較的高い
対応範囲 個人の得意分野に左右される 企画・デザイン・開発・SEOまで依頼しやすい
品質 スキル差が出やすい 一定の品質を保ちやすい
やり取り 制作者と直接やり取りしやすい 担当者を通じて進行する場合が多い
納期 柔軟に対応しやすい 進行管理が安定しやすい
保守・運用 対応可否を事前確認する必要がある 公開後の保守・運用まで依頼しやすい
向いているケース 小規模サイト・予算を抑えたい場合 中規模以上・集客や運用まで任せたい場合

制作会社はチームで対応するため、一定の品質を保ちながら安定した進行が期待でき、企画から公開後の改善まで一貫した支援を提供してくれます。

また、フリーランスは対応範囲が個人のスキルに依存するため、制作以外の領域(SEO・マーケティング・運用改善など)まで含めたトータル支援を求める場合は制作会社のほうが適しています。

予算を抑えつつ小規模サイトを立ち上げたい場合はフリーランス、長期的な集客や運用まで見据えた中規模以上の案件には制作会社と、自社の目的と予算に応じて使い分けることが重要です。

コスパ重視のホームページ制作会社

コストを抑えつつも費用対効果の高いホームページを目指したい企業に向けて、おすすめの制作会社を紹介します。

  • 株式会社アクセスジャパン
  • 株式会社プロパゲート
  • 株式会社ラックスラウンジ

それぞれの特徴を確認しながら、自社の予算と要件に合う制作会社を探してみましょう。

株式会社アクセスジャパン

株式会社アクセスジャパン

強み 初期費・制作費・解約料0円のサブスク型ホームページ制作
対応領域 ホームページ制作・オリジナルデザイン・構成診断・公開後の修正依頼
実績・特徴 創業以来2万件以上のホームページ制作に携わったプロが制作し、月額4,980円から利用可能
サポート内容 原稿・画像を用意すれば制作を進められ、公開後の修正依頼にも対応
おすすめの企業 初期費用を抑えて、名刺代わり・集客・情報発信用のホームページを作りたい企業

株式会社アクセスジャパンでは、「ビズサイ」という月額4,980円からのサブスク型ホームページ制作サービスを提供しています。

初期費用がかからず月額料金のみで始められるため、初期投資のリスクを抑えたい企業にとって検討しやすい選択肢です。

企業ごとにゼロからデザインするオリジナル制作のため、画一的なテンプレートサイトとの見た目の差別化を図りやすいのも特徴です。

サーバー代・ドメイン代・保守などは月額料金に含まれており、コストパフォーマンスに優れています。

最低契約期間が設けられていないため、事業の状況に合わせて柔軟に契約を見直せる点もコスト面の安心につながります。

株式会社プロパゲート

株式会社プロパゲート 公式サイト
出典:株式会社プロパゲート 公式サイト

強み 月額制で完全オリジナルのホームページ制作と運用をまとめて依頼できる
対応領域 ホームページ制作・更新対応・SEO内部対策・アクセス解析Web広告運用・SEO記事制作・集客コンサルティング
実績・特徴 月額9,800円・1万4,800円・1万9,800円の3プランを用意
サポート内容 新規ドメイン取得・SEO内部対策・修正対応まで費用内に含む
おすすめの企業 制作後の更新・SEO内部対策・運用サポートまで月額制で任せたい中小企業・個人事業主

株式会社プロパゲートは、初期制作費を別途負担することなく、月額9,800円から完全オリジナルデザインのホームページを制作・運用できるサービスです。

サブスク型でありながらテンプレートを使わない完全オリジナルデザインである点に加え、運用サポートが充実している点も大きな特徴です。

料金には月5回までの更新作業やSEO内部対策が含まれており、Web広告運用やSEO記事制作はオプションで追加できます。

最低6か月の継続利用が必要で、解約後はホームページが非公開になる点は契約前に確認しておきましょう。

36か月継続利用後にホームページデータの譲渡を受けられるため、長期利用を前提とすれば月額契約終了後も自社の資産として活用できます。

株式会社ラックスラウンジ

8万円ドットコム 公式サイト
出典:8万円ドットコム 公式サイト

強み 4ページ構成の小規模ホームページを制作費8万8,000円で依頼できる
対応領域 トップページ・事業内容・会社概要・お問い合わせページの制作・ページ追加・簡易型お問い合わせフォーム・お知らせ更新機能
実績・特徴 月額無料の格安制作サービスで、追加1ページは1万1,000円
サポート内容 電話・メールで打ち合わせし、納品後の修正は都度見積もりで対応
おすすめの企業 更新頻度が低い、名刺代わりの小規模ホームページを低価格で作りたい個人事業主・小規模企業

株式会社ラックスラウンジでは、制作費8万8,000円の格安ホームページ制作サービス「8万円ドットコム」を提供しています。

制作後の月額管理費は不要ですが、サーバーとドメインの費用は別途発生します。

トップページを含めた4ページまでの小規模サイト制作を標準としており、オプションでお問い合わせフォームやお知らせ更新といった機能の追加が可能です。

細かなデザインカスタマイズや対面での打ち合わせを必要とせず、シンプルな要件でホームページを立ち上げたい企業に向いています。

事業内容と使用したい画像・希望のイメージカラーを事前に整理しておくと、制作がスムーズに進みます。

SEO集客に強いホームページ制作会社

SEO支援の実績と専門性をもつおすすめの制作会社を紹介します。

  • 株式会社GIG
  • 株式会社PLAN-B
  • 株式会社ベイジ

自社の集客目標や予算に照らし合わせながら、最適な制作会社を検討してみましょう。

株式会社GIG

株式会社GIG 公式サイト
出典:株式会社GIG 公式サイト

強み ホームページ制作・Webマーケティング・コンテンツ制作を含めたWeb戦略支援
対応領域 ホームページ制作・メディアサイト制作・コーポレートサイト制作・採用サイト制作・SEO対策・SEO内部設計・キーワード設計
実績・特徴 Web戦略を総合的に支援するデジタルコンサルティング企業
サポート内容 SEO内部設計・キーワード設計・表示速度やサイト構造を意識したSEO対策
おすすめの企業 制作だけでなく、SEO・コンテンツ・マーケティングまで一体で相談したい企業

株式会社GIGは、ホームページ制作にとどまらずSEO・コンテンツ・マーケティングまで一体で支援するデジタルコンサルティング企業です。

キーワード選定・内部SEO設計・ホームページの表示速度の最適化までを一貫して対応できる体制が整っています。

大量のコンテンツを抱えるオウンドメディアの立ち上げや、コーポレートサイトのSEO強化を検討している企業に適しています。

ただし、本格的な戦略設計を伴うため、プロジェクトの費用は200万円〜数千万円と高額になるケースが多いです。

なお、中小企業向けには予算規模に応じた相談にも対応しているため、大規模プロジェクト以外での活用も検討できます。

株式会社PLAN-B

株式会社PLAN-B 公式サイト
出典:株式会社PLAN-B 公式サイト

強み SEO戦略設計から施策提示まで、検索流入とリード獲得を見据えて支援できる
対応領域 SEOコンサルティング・キーワード選定・競合分析・自社サイト分析・内部コンテンツ改善・内部テクニカル施策・CVR改善
実績・特徴 自社メディア「PINTO!」でSEO関連キーワードの上位表示と月間800件〜1,000件のリード獲得に成功
サポート内容 SEO戦略設計・対策キーワード選定・サイト改善施策の立案や提案・制作会社との連携支援
おすすめの企業 SEOを制作前のサイト設計から組み込み、検索流入と問い合わせ獲得を伸ばしたい企業

PLAN-Bは、豊富なSEOコンサルティング実績から得たノウハウをキーワード分析や競合調査ツールに落とし込み、データに基づいた施策提案が強みの制作会社です。

独自開発のSEOツールがキーワード分析や競合調査を効率化し、精度の高い施策立案を支えています。

SEOを意識したコンテンツ設計とデザインを分断なく進められるのは、デザインから原稿作成まで自社で一貫して対応しているためです。

月1回の定例会を通じた継続的な施策改善により、流入数の大幅な増加につながった事例も公開されています。

SEOは短期間で成果が出にくい施策であるため、定例会での進捗確認を続けながら中長期的に取り組める企業に向いています。

株式会社ベイジ

株式会社ベイジ 公式サイト
出典:株式会社ベイジ 公式サイト

強み BtoBサイト制作に特化し、BtoBマーケティングを踏まえたホームページを設計できる
対応領域 BtoBサイト制作・コーポレートサイト制作・BtoBサイト改善コンサル・BtoBブランディング支援・オウンドメディア運用支援
実績・特徴 BtoBサイト・採用支援・UI/UXデザイン・オウンドメディア支援まで幅広いサービスを提供
サポート内容 ホームページ制作・改善コンサル・ブランディング支援・コンテンツ制作・インハウス化支援
おすすめの企業 BtoB商材の問い合わせ・資料請求・採用など、事業成果に直結するホームページを作りたい企業

株式会社ベイジは、BtoBサイト制作に特化したコンサル型制作会社で、企画・情報設計・コンテンツ制作・開発・公開後の運用まで140のタスクに分解したワークフローで一貫して対応できる体制が特徴です。

アクセスを集めるだけでなく、読んだユーザーがお問い合わせや資料請求といった行動を起こす設計を重視しているのが特徴です。

事前の市場調査とペルソナ設計を基に、ターゲットの課題に響くメッセージとデザインを設計するため、複雑な商材や長期的な意思決定が伴うBtoB企業に適しています。

シンプルな会社案内ホームページの制作のみを求める場合は、サービスの特性上コストや工数が想定より大きくなる可能性があるため、初回相談時に自社の要件と予算を具体的に伝えたうえで見極めましょう。

デザインブランディングに強いホームページ制作会社

デザインを起点にブランド価値を高める支援を得意とする制作会社を紹介します。

  • 株式会社DONGURI
  • 株式会社BOEL.
  • 株式会社シフトブレイン

それぞれの強みや対応領域が異なるため、自社のブランド課題や予算規模に照らし合わせて検討してみましょう。

株式会社DONGURI

株式会社DONGURI 公式サイト
出典:株式会社DONGURI 公式サイト

強み ブランディング・アイデンティティデザイン・組織エスノグラフィー・ワークショップまで扱える
対応領域 ブランディング・アイデンティティデザイン・コミュニケーションデザイン・Web開発・コピー開発・パッケージデザイン・組織変革
実績・特徴 専門家が所属し、コーポレートアイデンティティのリニューアルやブランド開発などの実績を公開
サポート内容 企業・商品・採用・組織などの課題に応じたブランド設計・デザイン・Web開発
おすすめの企業 ホームページ単体ではなく、ブランド・組織・事業の方向性から見直したい企業

株式会社DONGURIは、ブランディングからアイデンティティデザイン・組織変革まで幅広く手がけるブランディングファームです。

専門家がプロジェクトごとに最適なチームを結成し、構想段階から一貫して伴走してくれます。

Webにとどまらずパッケージデザインや空間デザインといったリアルの領域まで横断して対応できるため、オンライン・オフラインを問わずブランドの一貫性を保ちたい企業に適しています。

リブランディングでは、現状と理想の姿を起点に課題を洗い出し、ロゴやデザインの変更は理想の実現に必要と判断した場合にのみ実施するという方針をとっています。

見た目の刷新にとどまらず、ブランドの存在意義や組織のあり方まで踏み込んだ支援が必要な企業にとって、適切な選択肢となります。

株式会社BOEL.

株式会社BOEL. 公式サイト
出典:株式会社BOEL. 公式サイト

強み ブランド体験を軸に、マーケティング戦略からUI・コミュニケーション・ビジュアルデザインまで支援できる
対応領域 ブランディング・マーケティング戦略・UI・コミュニケーション設計・ビジュアルデザイン・ブランド再定義
実績・特徴 企業・地域・サービスの価値を整理し、ブランド体験として実装したプロジェクトを公開
サポート内容 ブランド再定義・事業課題分析・戦略策定・ビジュアル表現・顧客体験設計
おすすめの企業 商品・サービス・施設などの体験価値を整理し、ブランドとして伝えたい企業

株式会社BOEL.は選ばれ続けるブランドの創造を掲げ、ユーザー体験の設計に重きを置くブランディングファームです。

ビジュアル表現の完成度と豊富なプロジェクト経験に基づく提案力が特徴です。

リゾート施設のブランディングや空港の空間デザインなど、デジタルとリアルを横断した幅広い実績があります。

商品・サービス・施設など、顧客との接点すべてにわたってブランド体験を設計したい企業にとって、適切なパートナーとなります。

株式会社シフトブレイン

SHIFTBRAIN Inc. 公式サイト
出典:SHIFTBRAIN Inc. 公式サイト

強み デザインとテクノロジーを組み合わせたブランディング領域に強い
対応領域 ブランディング・コミュニケーション設計・デザイン・テクノロジー・グローバル・採用・メディア・プロモーション
実績・特徴 企業サイト・採用サイト・ブランディング案件など複数の制作実績を公開
サポート内容 クリエイティブ制作・ブランド表現・デジタル領域の制作支援
おすすめの企業 独自性のあるビジュアル表現や、印象に残るブランドサイトを作りたい企業

株式会社シフトブレインは、テクノロジーとクリエイティブを高い次元で融合させ、完成度の高いブランド表現を生み出すブランディングスタジオです。

クライアントがもつ本質的な価値を引き出し、印象的なビジュアルと技術で表現するアプローチを得意としています。

テクノロジーを単なる手段と捉えず、人々の感情を動かす体験へと昇華させる力が魅力の一つです。

国際的なデジタルアワードの受賞実績をもち、クリエイティブの質の高さを対外的に示しています。

ビジュアルの独自性と技術力を両立したブランドサイトを求める企業にとって、有力な選択肢となります。

保守運用に強いホームページ制作会社

保守運用サポートの充実度と実績の面で評価の高い制作会社を紹介します。

  • 株式会社バックステージ
  • 株式会社SOCIOLA
  • GrowGroup株式会社

自社の更新頻度やセキュリティ対策の必要性、社内担当者の有無などを整理したうえで、最適なサポート体制をもつ制作会社を選びましょう。

株式会社バックステージ

株式会社バックステージ 公式サイト
出典:株式会社バックステージ 公式サイト

強み ホームページ制作後の包括的なマーケティング・運用サポートに強い
対応領域 ホームページ制作・コンサルティング・マーケティング・Web広告・SEO・更新修正・サーバー保守運用・動画制作・SNS運用
実績・特徴 1万5,000社・200業種以上のホームページ制作ノウハウを活用
サポート内容 定例ミーティングによるサイト分析・SNS広告運用・改善提案・SEOコンサルティング・リスティング広告運用
おすすめの企業 公開後の改善・広告・SEO・SNS運用までまとめて任せたい企業

株式会社バックステージは、公開後の伴走支援に注力する東京の制作会社です。

Web広告運用・SEO・SNS運用まで対応できる総合的なサポート体制が特徴で、公開後のあらゆるWeb施策をワンストップで依頼できます。

定例ミーティングではホームページの分析結果を共有し、自社の課題に応じた改善提案と他社の成功事例を組み合わせた具体的なアドバイスが受けられます。

制作から運用までを一貫して任せられるため、社内に担当者を置けない企業にとって心強い存在です。

株式会社SOCIOLA

株式会社SOCIOLA 公式サイト
出典:株式会社SOCIOLA 公式サイト

強み 自社・他社制作を問わずWordPressサイトの保守・運用代行に対応し、アップデートから緊急復元まで月額定額でまとめて依頼できる
対応領域 ホームページ制作・WordPress保守・運用代行・セキュリティ強化・定期バックアップ・緊急復元・運用更新作業
実績・特徴 WordPressサイト制作の専門会社として、他社構築のホームページの保守にも対応
サポート内容 プラグイン更新・ログインURL変更・IP制限・定期バックアップ・改ざんチェック・月次報告レポート
おすすめの企業 WordPressの保守・更新・セキュリティ対応を外部パートナーにまとめて任せたい企業

株式会社SOCIOLAは、WordPressのサイト制作から保守・運用代行まで対応する制作会社です。

アップデート・セキュリティ強化・定期バックアップ・緊急復元といった保守業務を月額定額でまとめて依頼できる点が特徴です。

他社が制作したホームページの保守にも対応しているため、現在の制作会社から保守のみを切り替えたい企業にとっても選択肢となります。

本番環境への反映前に検証用環境で動作確認を行う体制が整っており、アップデートや修正時に本番サイトへの影響が出るリスクを最小限に抑えられます。

GrowGroup株式会社

GrowGroup株式会社 公式サイト
出典:GrowGroup株式会社 公式サイト

強み 調査・分析・制作・保守・運用・マーケティング支援まで一気通貫で対応できる
対応領域 コーポレートサイト・採用サイト・サービスサイト・製品サイト・多言語サイト・ECサイト・メディアサイト・LP・会員サイト・WordPress開発・Webシステム開発
実績・特徴 課題を掘り下げる調査・分析から、ホームページ制作実務、保守・運用までワンストップで支援
サポート内容 ホームページ運用保守・MAツール導入支援・Webコンサルティング・企業向けWeb研修・広告運用
おすすめの企業 ホームページ制作後も、保守・改善・マーケティング支援まで継続して依頼したい企業

GrowGroup株式会社は、名古屋を拠点に調査からマーケティング支援までを一気通貫で提供する制作会社です。

テキスト修正・バナー作成・投稿ページ追加などのコンテンツ更新作業もまとめて依頼できる定期修正プランが用意されており、社内での更新作業が難しい企業にとって利用しやすい体制が整っています。

技術書籍の執筆者やセミナー登壇経験をもつエンジニアが在籍しており、複雑な問題にも高度な対処が可能です。

最低契約期間は1年と設定されているため、中長期的なホームページの成長を任せたい企業に向いています。

WordPress操作のレクチャーを含む技術サポートプランもあり、自社人材のスキルが不安な場合の選択肢となります。

ホームページ制作会社への発注前に確認すべき6つの質問

認識の違いで発注後にトラブルが発生しないためにも、契約前に制作会社へ確認しておきたい6つのポイントを解説します。

  • ホームページデータの所有権
  • サーバー・ドメインの名義
  • WordPress管理者権限の有無
  • カスタマイズの内容・範囲
  • 追加費用が発生する条件
  • 契約条件・解約時の対応

ホームページデータの所有権

完成したホームページのデザインデータ・ソースコード・画像素材など、一連の成果物の所有権が発注者に移転するかどうかを契約書で明確にしておく必要があります。

著作権法上は制作者に帰属するのが原則ですが、納品後に譲渡するか否かは契約次第です。

仮に、制作会社が著作権を保持したまま契約が終了した場合、自社でホームページを改修できなくなるリスクがあります。

なかでも、注意が必要なのが同一性保持権です。
同一性保持権とは、著作者が自分の著作物を無断で改変されない権利のことで、著作者人格権の一種です。

契約終了後もこの権利が著作者(制作者)に残ったままだと、後日自社でホームページのデザインや構成を変更する際に著作者の同意が必要となり、迅速な改修の妨げになる可能性があります。

そのため、契約書に「著作者人格権を行使しない」という条項(不行使特約)を明記したうえで、著作財産権(複製権・翻案権など)の譲渡も合わせて受けることで、自社が自由にホームページを改修・活用できる状態を確保できます。

納品前に、引き渡されるファイルの種類と範囲をデザインデータ・ソースコード・画像素材など項目ごとに契約書または仕様書へ明記してもらいましょう。

納品後に『このファイルは含まれていなかった』というトラブルを防ぐためにも、曖昧な表現でまとめるのではなく、具体的なファイル形式や納品物のリストとして残しておくことが重要です。

サーバー・ドメインの名義

サーバーやドメインの契約名義が自社になっているかどうかを必ず確認しましょう。

制作会社名義だと、「契約終了後にホームページが利用できない」「高額な移管料を請求される」などのトラブルに発展しかねません。

見積書や契約書に「契約名義は発注者とする」と明記してもらうことで、こうしたトラブルを未然に防げます。

制作会社が管理の都合で自社名義を避ける場合でも、理由を確認したうえで、名義は自社としつつ管理作業だけを制作会社に委ねるといった代替策を提案してみましょう。

サーバーとドメインのいずれも、日常的な管理や更新手続きは制作会社に任せながら、契約名義だけは自社にしておくことで、将来的な乗り換えや移行をスムーズに進められます。

WordPress管理者権限の有無

管理者権限を自社が持てるかどうかは、公開後の運用自由度を大きく左右します。

権限がないとアクセス解析の設定やプラグインの追加などができなくなる場合があり、制作会社への依頼が必要になるたびにコストと時間がかかります。

契約前に、保守契約終了後の管理者権限の移管条件と移管費用の有無を契約書に明記してもらいましょう。

また、納品後すぐに管理者アカウントを発行してもらえるかどうかも確認しておくことをおすすめします。

制作会社側の方針で管理者権限の付与が難しい場合は、具体的な業務目的を伝えて部分的な権限付与を提案するのも一つの方法です。

権限の所在を契約前に確認し書面に残しておくことが、公開後のスムーズな運用につながります。

カスタマイズの内容・範囲

デザインや機能のカスタマイズの範囲が広がるほど費用と納期に直接影響するため、発注前に制作会社と範囲をすり合わせておく必要があります。

制作会社に仕様を曖昧にしたまま発注すると、完成後にイメージと違うと感じても、「修正に別途費用を請求」「あとからの変更が難しい」といったリスクがあります。

制作会社に作業範囲を箇条書きにした仕様書を作成してもらい、基本料金内とオプションの線引きを明確にしてもらいましょう。

ホームページ完成後に自社で更新・管理できる操作性になっているかどうかを、実際に操作する担当者の視点で事前に確認しておきましょう。

追加費用が発生する条件

見積書の総額だけを見て契約すると、あとから想定外の追加費用が発生するリスクがあります。

何をどこまで作るかが文書化されていないと、制作会社と発注者の認識にずれが生じやすく、あとから変更対応を求めた際に追加請求につながる可能性があるためです。

途中で変更が生じた際の対応範囲と費用負担のルールが未定義だと、追加費用の対象範囲の判断基準が曖昧になり、軽微な修正でも有償対応を求められるリスクがあります。

曖昧な表現はオプション扱いされる原因になるため、ページ数・デザインバリエーション・修正回数など、範囲を具体的な数字で明記してください。

契約前に見積書全体を細かく確認し、テスト費用・公開後の軽微な修正対応の範囲・対応ブラウザの指定など、本文に記載のない条件についても制作会社と認識を一致させておきましょう。

契約条件・解約時の対応

契約途中で制作会社を変更したい場合や、完成後にホームページを移行したい場合に備え、解約条件とデータ引き継ぎの条件を事前に確認しておかないと、移行を拒否されるなど身動きがとれなくなるリスクがあります。

制作途中の成果物の取り扱いや解約金については、契約書に明記されていなければあとからトラブルに発展する可能性があります。

解約時にドメインやデータの引き渡しがスムーズに行われるかどうかを、契約書で事前に確認しておきましょう。

また、解約時に必要な手続きや、データ・ドメインの引き渡しにかかる期間についても契約前に確認し、スムーズに移行できる条件を整えておきましょう。

まとめ

WordPress制作会社を選ぶときは、まず自社ホームページの目的を明確にすることが出発点です。

制作会社の実績・技術力・セキュリティ対策・コミュニケーション・料金の透明性・保守運用のサポート体制を総合的に評価することが、信頼できるパートナーを見極めるうえで重要です。

また、複数の制作会社から相見積もりを取り、提案内容と費用対効果を冷静に比較すれば失敗のリスクを減らせます。

自社のビジョンを共有できるパートナーを選び、ホームページを事業成長の基盤へと育てていきましょう。

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