ホームページ作成の費用とは【目的・依頼先別に相場を紹介】

ホームページを作成する上で、ネックとなるのが費用です。
作成費用は、ホームページの「目的」や「依頼先」によって異なるため、どうやって予算を決めていいか分からないという方も多いのではないでしょうか?
これから、ホームページを作成する上で、
『ホームページ作成費用の相場が知りたい』
『依頼先によってホームページ作成費用の相場はどれくらい変わる?』
『ホームページ作成費用を抑える方法はないか』
このような疑問も生じるかと思います。
今回は、ホームページ作成を検討中の担当者様へ向けて「ホームページ作成費用相場」「費用を抑えるポイント」を紹介しています。
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ホームページのリニューアルをしたい場合、新規でホームページ作成をするよりも費用がことなります。
ホームページリニューアル時の費用相場については、以下のコラム記事をご覧ください。
ホームページ作成費用は「目的」「依頼先」で変わる
ホームページ作成費用は「目的」と「依頼先」で変わってきます。
各ポイントを理解した上で相場を見ると費用が明確化するので、下記内容を抑えておきましょう。
ホームページの目的
ホームページは、目的によって作成費用が変わると覚えておきましょう。
「コーポレートサイト」「ECサイト」「ランディングページ」など、どんなホームページを作成するかで「コンテンツ量」や「開発内容」が変わってくるためです。
デザイン性に関しては「テンプレートの有無」でも費用が変わってくると覚えておきましょう。
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目的設定によって効果や成果がでないホームページになる可能性があります。
ホームページの目的を設定する方法について詳しくは、以下のコラム記事をご覧ください。
ホームページ制作の依頼先
大手制作会社やフリーランスなどの依頼先でも、ホームページ作成費用は変わってきます。
代表的な依頼先は下記3つです。
- 大手制作会社
- 中小制作会社
- フリーランス
ホームページ作成費用の内訳としては、ほとんどが人件費です。
大手制作会社は、企画段階でチームを立ち上げて多くの人が制作に関わるため、その分人件費が発生し、費用が高額となります。
ただし、多くの人が関われば、質の高いホームページを作成することができるでしょう。
中小企業やフリーランスなどの小規模になっていくと、少人数の作業となるため、その分費用が安くなります。
ホームページ作成費用の相場【目的別】
制作会社に依頼した場合の、ホームページ作成費用相場を目的別にみていきましょう。
- コーポレートサイト(テンプレート)
- コーポレートサイト(オリジナル)
- ポータルサイト
- ランディングページ(LP)
- ECサイト
- 採用ホームページ
コーポレートサイト(テンプレート)
テンプレートを利用したコーポレートサイトの費用相場は、10万円~50万円ほどです。
コンテンツ内容は「会社概要」「事業紹介」などが中心です。
テンプレートの場合「デザイン」「開発」の工程がないので、安価となりますがデザイン性での差別化は難しくなります。
ページ数を極力抑えたシンプルなコーポレートサイトであれば、費用を10万円以下に抑えることも可能です。
コーポレートサイト(オリジナル)
テンプレートを使用しない、完全オリジナルのコーポレートサイトの費用相場は、50万円~100万円ほどです。
完全オリジナルの場合、0からホームページを構築していくためテンプレートを利用するよりも費用が高くなりますが、自社イメージに合ったコーポレートサイトが作成できます。
ポータルサイト
ポータルサイトの作成相場は、150万円~500万円です。
ポータルサイトは、各ジャンルの記事を網羅したWeb上の玄関口となるサイトです。
情報量が多くなるので、その分費用も高額となります。
コンテンツが多くなるだけではなく「サイト内検索」「カテゴリ対策」などサイト内のシステム開発も必要です。
また、ポータルサイトの企画に多くの人が関わるのも、費用が高額となる理由となります。
ランディングページ(LP)
ランディングページ(LP)作成相場は、10万円~50万円ほどです。
LPはWeb広告からユーザーを誘導し、集客として使われます。
LPは1ページの縦長のホームページですが、どこまでこだわるかで費用が変わってくるので下記表で相場を確認してください。
▼スマホの場合は横にスクロールしてご覧ください
LPの目的 | 作成費用相場 |
---|---|
LP(テンプレート) | 10万円程度 |
LP(オリジナルデザイン) | 10万円~30万円 |
LP(デザイン・構成こだわりあり) | 30万円以上 |
LP(Webマーケティング込み) | 50万円以上 |
ECサイト
ECサイトの作成相場は、15万円~200万円ほどです。
ECサイトを作成する場合、サイト内に多くの機能が必要となるため、制作会社はECシステムのパッケージを利用するケースが多くなります。
ECサイトの「テンプレートの有無」「登録商品数」「カスタマイズの有無」よっても費用は大きく変動します。
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ECサイトの種類 | 作成費用相場 |
---|---|
テンプレート(商品数十点) | 15万円以上 |
オリジナルデザイン(商品数十点) | 30万円以上 |
テンプレート(商品数百点) | 50万円以上 |
オリジナルデザイン(商品数百点) | 100万円以上 |
ECサイトのシステムを構築した場合は、メンテナンス費用がかかってくる場合もあるので注意が必要です。
また、ECサイト構築方法によっても費用が変わります。
代表的な構築方法と、費用相場は下記の通りです。
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EC構築方法 | 作成費用相場 | 特徴 |
---|---|---|
モール型 | 30万円以下 | モール内に出店 |
ASP型 | 30万円以下 | ECシステムをレンタル |
オープンソース型 | 100万円以上 | カスタマイズ可能 |
採用ホームページ
採用ホームページの作成相場は、50万円~200万円です。
採用ホームページは「人材獲得」を目的としたホームページのため、企業の魅力を最大限に伝える必要があります。
そのため、コンテンツ内容とデザインにどれだけこだわるかによって、費用が大きく変わってきます。
採用ホームページの費用相場は、下記の通りです。
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目的 | 作成費用相場 |
---|---|
オリジナルデザイン | 50万円以上 |
戦略込みの採用ホームページ | 100万円以上 |
採用ホームページは、コンテンツのデザインや採用のための戦略の有無で費用が変わると覚えておきましょう。
また、新卒採用に特化した採用ホームページの場合、毎年ホームページリニューアルをしていくことになるので、トータル的に見ても多くの費用がかかります。
ホームページ作成費用相場早見表【目的別】
今回紹介した、目的別のホームページ作成費用相場早見表は、下記の通りです。
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目的 | 作成費用相場 |
---|---|
コーポレートサイト(テンプレート) | 10万円~50万円 |
コーポレートサイト(オリジナル) | 50万円~100万円 |
ポータルサイト | 150万円~500万円 |
LP(テンプレート) | 10万円程度 |
LP(オリジナルデザイン) | 10万円~30万円 |
LP(デザイン・構成こだわりあり) | 30万円以上 |
LP(Webマーケティング込み) | 50万円以上 |
テンプレートECサイト(商品数十点) | 15万円以上 |
オリジナルデザインECサイト(商品数十点) | 30万円以上 |
テンプレートECサイト(商品数百点) | 50万円以上 |
オリジナルデザインECサイト(商品数百点) | 100万円以上 |
採用ホームページ(オリジナルデザイン) | 50万円以上 |
採用ホームページ(戦略込み) | 100万円以上 |
ホームページ作成費用相場【依頼先別】
依頼先別のホームページ作成費用相場を見ていきましょう。
先ほど紹介した、目的を合わせた費用早見表も作成しているので参考にしてください。
大手制作会社の費用早見表
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ホームページの目的 | 大手制作会社費用相場 |
---|---|
コーポレートサイト(テンプレート) | 50万円程度 |
コーポレートサイト(オリジナルデザイン) | 70万円~100万円 |
ポータルサイト | 300万円~500万円 |
ランディングページ(LP) | 20万円~50万円 |
ECサイト | 100万円~200万円 |
採用ホームページ | 100万円~200万円 |
ホームページ大手制作会社は、従業員50名以上の制作会社のことです。
多くの従業員がいるということは「企画」「デザイン」「開発」などの各分野のプロが在籍しているため、安心して依頼ができる反面、費用が高額となるデメリットがあります。
費用は高額となりますが、ホームページを活用したマーケティング施策等に力を入れている企業は、大手制作会社が向いています。
中小制作会社の費用早見表
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ホームページの目的 | 中小制作会社費用相場 |
---|---|
コーポレートサイト(テンプレート) | 30万円程度 |
コーポレートサイト(オリジナルデザイン) | 70万円程度 |
ポータルサイト | 150万円~300万円 |
ランディングページ(LP) | 10万円~20万円 |
ECサイト | 50万円~100万円 |
採用ホームページ | 50万円~100万円 |
中小制作会社は、従業員50名以下の制作会社のことです。
ホームページ作成をチームで作業するため、ホームページの質は担保できます。
ただし、制作会社の得意ジャンルや担当者に依存にする傾向が強いため、正しい選定が必要です。
費用を抑えながら一定の品質を保ちたい方には、中小制作会社が向いています。
フリーランス(個人)の費用早見表
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ホームページの目的 | フリーランス費用相場 |
---|---|
コーポレートサイト(テンプレート) | 10万円程度 |
コーポレートサイト(オリジナルデザイン) | 50万円以下 |
ポータルサイト | 150万円以下 |
ランディングページ(LP) | 10万円以下 |
ECサイト | 15万円程度 |
採用ホームページ | 50万円程度 |
フリーランスは、個人事業主としてホームページ作成している個人です。
個人事業主のため、制作会社よりも圧倒的に費用が安いのがメリットといえるでしょう。
しかし、スキルのばらつきが多いため、ホームページの品質は担保できません。
フリーランスに依頼する場合は、優秀な人材をいかにして見つけるかが重要となってきます。
とにかく費用を抑えたい方には、フリーランスが向いています。
自分でホームページ作成した場合
自分でホームページ作成する場合は、費用を大きく抑えることが可能です。
例えば、ホームページ作成でよく使われるWordPressを利用した場合は、年間でドメイン代が「数千円」サーバーレンタル費用が「1万円以下」となっています。
「Wix」や「Jimdo」といったホームページ作成サービスを利用すれば、更に費用を抑えることができます。
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自分でホームページ作成する場合にはソフト(ツール)を導入しましょう。
初心者にもおすすめのホームページ作成ソフトについて詳しくは、以下のコラム記事をご覧ください。
ホームページ作成後にかかる維持費用
ホームページは作成時のみの費用ではなく、作成後にも維持費用がかかります。
自社で予算を組む時は、ホームページ作成後の費用も視野に入れて予算を組むようにしましょう。
主に下記2点の費用がかかります。
保守管理費用
保守管理費用とは「ホームページのドメイン代」「サーバー代」「SSL費用」などホームページを運営していく上で最低限必要となる費用です。
保守管理費用の相場は下記の通りです。
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種類 | 保守管理費用(年間) |
---|---|
ドメイン代 | 数千円 |
サーバー代 | 1万円以下 |
SSL費用 | 無料または数千円(ドメイン型) 年間5万円(企業型) |
上記費用に関しては、自社でホームページを作成しても、制作会社に依頼しても必ずかかる費用となっています。
更新・改善費用
更新・改善費用とは、ホームページの更新代行や、改善を希望する場合にかかる費用です。
具体的な更新・改善内容は下記の通りです。
- ホームページ内のコンテンツの更新・編集
- CMSの更新作業
- SNS等へ連携作業
- アクセス解析
上記費用は、自社で実施すれば費用はかかりませんが、制作会社に依頼すると費用が発生します。
社内にスキルがある人材がいれば、自社で作業することで費用を抑えることができます。
費用が安いホームページの落とし穴
ホームページ作成する上で、自社には予算がないので「フリーランス」「格安制作会社」に依頼を検討している方も多いのではないでしょうか?
しかし、費用が安いホームページには、必ず落とし穴があります。
下記3つのポイントに注意した上で、ホームページを作成するようにしましょう。
- 戦略のないホームページになる
- デザインで差別化ができない
- ホームページを更新する度に費用が発生する
戦略のないホームページになる
費用が安いと戦略のないホームページになる可能性があります。
ホームページには、興味を持ったユーザーが訪問し「問合せ」「見積もり獲得」などのコンバージョンにつなげる役割があります。
費用が安いホームページは、コンバージョンまでの導線も考えられていませんし、興味を持ったユーザーが知りたい情報も記載していないかも知れません。
こういったホームページの本来の役割を果たすための戦略を練るのに、多くの費用が掛かると理解しましょう。
どうしてもホームページに費用をかけたくない方は、費用をかけて戦略のあるホームページ作成した場合『後々作成費用の元が取れるかもしれない』という考えを持つことが大切です。
デザインで差別化ができない
費用の安いホームページだと、デザインで差別化ができず、どこかで見たようなホームページになる可能性があります。
ホームページを格安で作成する会社の多くは、デザインテンプレートを利用します。
テンプレートは、レイアウトが決まっているので、画像やテキストの差し替えをすることしかできません。
そのため、ありきたりなデザインのホームページとなり、企業イメージが低下する可能性もあります。
また、テンプレートを使用すると、全てのコンテンツを「型」にはめて作成するので「このコンテンツを目立たせてユーザーに訴求したい」などのカスタマイズが難しくなるのが欠点です。
ホームページを更新する度に費用が発生する
費用の安いホームページだと、更新する度に費用が発生する可能性があります。
ホームページ制作会社に依頼をかけた場合のみになりますが、どんな方法でホームページ作成するか事前に確認をしておきましょう。
- 「HTML」「CSS」のコードで作成
- WordPressなどのCMSで作成
- 「Wix」「Jimdo」などのサービスで作成
上記方法でホームページを作成するのが一般的ですが、仮に「HTML」「CSS」のコードでホームページを作成した場合は、コンテンツ更新する際にプログラミングの知識が必要です。
そのため、ホームページ更新したい場合、制作会社に頼むことになるので、毎回費用が発生します。
格安の制作会社は、後々更新が発生することを視野に入れて費用を安く提示する制作会社もいますので、ホームページ公開後の運用についても考えておきましょう。
SEO面が弱い可能性がある
費用の安いホームページだとSEO面が弱くなる可能性があります。
SEOとは、検索エンジンで上位表示を獲得するための対策です。
SEO対策は「内部リンク対策」「スマホ対応」「タグの設定」など多くの施策がありますが制作会社によって対策範囲は異なります。
格安制作会社が必要最低限のSEO対策のみしかしなかった場合、自社で対応しなくてはいけません。
格安でホームページを作成するということは、何かの工程を削らないと費用を維持できないで、制作会社を比較してどこまでの対策してくれるかも見ていく必要があります。
費用を抑えながらホームページ制作を成功させるポイント
最後に費用を抑えながらホームページ作成を成功させるポイントを紹介します。
成果の見込めるホームページを作成するには、多くの費用がかかりますが、下記ポイントを理解していれば、大幅に費用を抑えることができます。
- 補助金や助成金を活用する
- ホームページ作成業務を自社で一部実施する
- 制作会社の特徴を見分けて依頼する
【ポイント①】補助金や助成金を活用する
ポイント1つ目は、ホームページ補助金や助成金を活用する方法です。 ホームページ補助金とは、国や地方自治体がホームページ作成費用を一部負担してくれる制度です。
この制度を利用することで、大幅に費用を抑えてホームページを作成することができます。
具体的には、下記3つのホームページ補助金や助成金があります。
①小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金は「中小企業」「個人事業主」向けの補助金制度です。
「新規ホームページ作成」「コンサル費用」「ホームページ運用費」が対象となり、全体費用の「2/3」「上限50万円」までの負担が受けられます。
②IT導入補助金
IT導入補助金は、中小企業がITツールを導入する際に受けられる補助金制度です。
「売上増加」「業務効率改善」のために「ECサイト」「顧客管理システム」の導入が対象となり、全体費用の「1/3」「上限150万円」までの負担が受けられます。
各自治体の補助金
各地方によってもホームページの補助金制度を設けているケースもあります。
対象は各自治体によって異なりますが、平均すると補助金額が「5万円程度」となっています。
【ポイント②】ホームページ作成業務を自社で一部実施する
ポイント2つ目は、ホームページ作成業務を自社で一部実施する方法です。
ホームページの全ての工程を制作会社に依頼するのではなく、自社でも一部工程を実行することで費用を抑えることができます。
まず、ホームページ作成の基本に流れを確認してみましょう。
- 企画(目的やターゲットの設定)
- サイト設計(コンテンツマップ作成)
- デザイン(ワイヤーフレーム作成)
- 開発(コーティング)
- テスト(公開前の最終チェック)
上記全てを自社で実施するのは、難しいですが「企画段階~デザイン段階」までは自社で対応することが可能です。
企画であれば、ホームページを作成する目的と明確なターゲットを設定しておき、サイト設計に関しては「こんなコンテンツを作成したい」とコンテンツマップを作成しておきましょう。
デザインは0から設計するのは難しいので、他社サイトを参考にして制作会社に「こんなイメージのデザインが良い」と伝えるだけでも、制作会社との打ち合わせもスムーズに進み、費用を抑えることが可能になります。
【ポイント③】制作会社の特徴を見分けて依頼する
ポイント3つ目は、制作会社の特徴を見分けて依頼する方法です。
ホームページ制作会社には、それぞれ特徴があります。
- SEO対策が得意な制作会社
- マーケティング戦略が得意な制作会社
- デザインに特化した制作会社
- ECサイトに特化した制作会社
- 店舗型のホームページが得意な制作会社
などさまざまです。
例えば、ECサイトに特化した制作会社には、これまでにECサイトの数多くの実績とノウハウがあります。
そのため、システム開発が発生しても以前同じような案件があれば、開発コードを再利用でき、0から開発する手間が省け、費用を抑えることができます。
逆に、ECサイトの制作経験がほとんどない制作会社に依頼した場合、0からシステム開発を実施するため費用が高額となるでしょう。
制作会社のホームページを確認し、自社の目的とマッチした上で依頼をかけることで費用を抑えることができます。
まとめ
ホームページ作成の費用を「目的別」「依頼先別」に紹介しました。
ホームページ作成費用をおさらいしてみましょう。
■目的別ホームページ作成相場
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ホームページの目的 | 費用相場 |
---|---|
コーポレートサイト(テンプレート) | 10万円~50万円 |
コーポレートサイト(オリジナルデザイン) | 50万円~100万円 |
ポータルサイト | 150万円~500万円 |
LP | 10万円~50万円 |
ECサイト | 15万円~200万円 |
採用ホームページ | 50万円~200万円 |
■依頼先別の費用感とホームページの質
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依頼先 | 費用感 | ホームページの質 |
---|---|---|
大手制作会社 | 高額 | クオリティが高い |
中小制作会社 | 大手制作会社より安価 | ホームページの質は担保できる |
フリーランス | 安価 | 個人のスキルのばらつきあり |
その他のポイントは下記の通りです。
格安の制作会社やフリーランスに依頼する場合は選定が重要
- 作成後には「保守管理費用」「更新・改善費用」の費用がかかるので注意が必要
- 費用が安いホームページは「戦略がない」「追加費用発生」のデメリットがある
- 費用を抑えるには「補助金助成金の活用」「自社で企画などを実施」「制作会社の特徴を把握」
また、当サイト「ビズサイ」ではホームページ制作サービス(サブスクリプション)を提供しています。
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※担当者:佐藤 順規