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海外仕入れ方法徹底解説!ネットショップにも活用できるECサイト15選を国別でご紹介

  
海外仕入れ方法徹底解説

『海外仕入れの方法ってなんか難しそう…』
『本も読んでみたけど、イマイチよくわからない…』

海外仕入れは専門知識がなければ無理なイメージが強く、敷居が高いものです。

でも、安心してください。 海外仕入れは要点を抑えれば特別難しくなく、初心者でも実践することは可能です。

今回はネットショップ事業者にも活用できる海外仕入れの方法と、仕入れに活用できる海外ECサイト15選を国別・用途別にご紹介致します。

海外で商品を仕入れるメリット

海外で商品を仕入れるメリットは以下の5つです。

  • 価格メリット
  • 市場が広い
  • ニッチなニーズを満たす仕入れも可能
  • 日本市場を大切にする業者が多い
  • モノの流れに詳しくなる

価格メリット

海外で商品を仕入れる一番のメリットは「価格メリット」です。

特にネットショップ事業者にとって価格によるメリットが大きいのは「中国仕入れ」です。

国内の問屋やメーカーは日本参考定価の40~60%程度が相場ですが、中国では参考定価の10~20%程度の原価で仕入れができる商品も珍しくありません。

近年の中国物価上昇にともない、日本との物価の差は以前ほど無くなってきてはいますが、依然として「世界の工場」であることは事実です。

年々品質も上がってきているため、今からであっても十分に中国仕入れの参入余地は残されています。

一方、GDP世界1位に君臨し続けるアメリカは国民の平均所得が高いオンラインストア大国であり、高額商品の売買に関しては世界一の激戦区です。

ゆえにアメリカには世界中のあらゆる商品が自ずと集まるため、日本より安く手に入る商品も少なくないのです。

市場が広い

海外仕入れは「市場の広さ」も大きなメリットの1つです。

特に中国、アメリカ、インドなどの「大国」からの買付市場は、国土や人口の少ない日本にとっても利便性の高い買い付け先となります。

生産についても日本国内ではコストが見合わないものが多く、競争が激化する現代のネット販売市場において優位にたつことは困難といえます。

一方、海外・とくに中国は14億人市場の流通キャパをもっているため、全ての商品が大量生産によるコストダウンを容易に実現することが可能です。

アメリカも近年の米中貿易摩擦により国内生産にシフトしてきているため、中国よりも品質とデザイン性にすぐれた商品が多く流通するようになりました。

アメリカでの買い付け原価は決して安くありませんが、激安の配送ネットワークが充実しているため、ジャンルによっては中国とさほど変わらない仕入れコストになることもあるのです。

ニッチなニーズを満たす仕入れも可能

海外仕入れは「ニッチなニーズを満たす仕入れ」を行うことも可能です。

日本国内の問屋やメーカーで取り扱っている商品は、すでに多くのネットショップ事業者も扱っている商品群が多く、同業他社とのバッティングは避けられない結果となります。

しかし、買い付け市場の広い海外仕入れを主軸におくことで、ニッチなニーズを開拓し、自社ならではの仕入れを行うことも不可能ではありません。

ニッチなニーズを満たす商品群を多くそろえることは、ショップのファンとなってくださるユーザーを多く捕まえることができるため、長い目でみて安定したネットショップ運営が行えることにつながるのです。

日本市場を大切にする業者が多い

国内ではあまり知られていませんが、日本はビジネス上の取引相手として諸外国から高い評価を受けています。

そのため、海外では日本人には丁寧な取引を心がけようとしてくれるサプライヤーも多く、双方ウィンウィンの関係を築きやすいのです。

日本人が諸外国から評価を受けている主な理由は、以下のようになります。

  • 支払い期日を必ず守る
  • 約束を守る
  • 日本商品の品質の高さ

どれも日本人にとっては当たり前のことばかりですが、一歩海の外へ出てみると事情は全くことなります。

デポジット(手付金)の残金を期日通りに払わないこともザラですし、自らした約束を守らない相手国バイヤーも少なくありません。

また、日本市場は世界随一の品質の高さで知られているため、サプライヤーにとって「日本と取引している」実績を提示することは信頼の証にもなるため、他国のバイヤーにアプローチする材料が増えるのです。

モノの流れに詳しくなる

海外仕入れを行うことで「モノの流れに詳しくなる」こともメリットの内です。

一般的に、ビジネスは「ヒト」「モノ」「カネ」といわれており、3つのどれかが欠けても利益を生み出すことはできません。

つまり「モノの流れに詳しくなる」ことは同時に「カネを生み出す」ことにつながることを意味します。

事実、気が付けば日本人である私たちの身の回りには海外生産の商品であふれています。

もはや現代の日本において、純粋100%国産の商品をさがす方が難しいといえるでしょう。

しかし、海外仕入れを行っていると我々の身の回りに点在する海外製品がどこの国のどういう流通経路から、いくらぐらいで来たものなのか、などの知識が多く手に入ります。

輸出入や海外現地の市場知識を多く入れることで、自身が扱っている商品に留まらず、今後新たなビジネス分野への参入も視野に入りやすくなるのです。

海外仕入れを行う上で抑えておくべき知識

海外仕入れを行う上で抑えておくべき知識は以下4つになります。

  • 国際配送方法
  • 輸入関税・消費税の知識
  • 輸入手続き方法
  • 輸入禁止商品・輸入許可の要・不要

国際配送方法

当然ですが、海外からの発送は「国際配送」を使うことが必須となります。

初心者でも比較的簡単に使える配送方法は、FedEx(フェデックス)やDHL(ディーエイチエル)などいわゆる「Door to Door(ドアツードアー)」の国際宅配便です。

「Door to Door(ドアツードアー)」とは、サプライヤー(仕入先)の事業所まで業者が集荷にやってきて、日本にある皆さまの事業所まで一括して届けてくれる方法です。

日本の佐川急便やヤマト運輸を使っている感覚とほぼ変わりませんので、コスト計算もしやすく、トラブルが最も少ない配送方法となります。

輸入関税・消費税の知識

海外から日本に貨物を輸入する場合は「輸入関税」と「輸入消費税」という税金を支払う必要があります。

「輸入関税率」は商品によってことなり、アパレル商品を例にすると、約9.5%前後、消費税は10%前後であわせて20%前後の費用を仕入れ原価に組み込んでおく必要があります。

関連記事

海外で商品を仕入れるときの消費税や関税について詳しくは、以下のコラム記事で解説しています。

海外仕入れにも消費税がかかる?輸入関税・コスト計算方法~会計仕訳方法まで全て解説

輸入手続き方法

前述のように、海外から届く全ての貨物は輸入時に関税や消費税を支払うための手続きを各地方空港や港の所轄税関にて行わなければなりません。

輸入関税や消費税の申告は価格資料(インボイス)、出荷明細書(パッキングリスト)などの資料を元に専門の「通関手続き」を行うことになります。

通関には専門の知識が必要となるため、一般的には国際配送業者が通関に関わる一切の手続き代行してくれます。

通関手続きの代行費用は配送業者によって異なるため、国際配送業者の手配を行う際は通関手続き費用もあわせて見積りをお願いしましょう。

輸入禁止商品・輸入許可の要・不要

日本には全ての商品を無許可で輸入できる訳ではなく、品目によって事前に行政で輸入許可を取得した上ではじめて輸入が許可されるものもあります。

一部としては以下のような商品を輸入する際には注意が必要となります。

▼スマホの場合は横にスクロールしてご覧ください

品目・必要な許可・申請 届出関係省庁
■食品衛生法に基づく営業許可
・風船
・食品
・食器
・ベビー用品・子供用品
保健所
■植物防疫法
・ドライフラワー
・植物
・果物
農林水産省 植物防疫所
■ワシントン条約に抵触する素材
・革製品の衣類など
経済産業省 貿易経済協力局
■輸入禁止商品
・キャラクター商品等

上記以外にも輸入に関して、別途許可が必要になる商品は多くあります。

取得までに期間を要するものも含まれるため、自社で扱う予定の商品の輸入に許可が必要かどうか不安な場合は必ず事前に税関で確認するようにしましょう。

海外仕入れの実践方法・手順

海外仕入れの実践方法・具体的な手順は次のSTEP5です。

  • 【STEP①】商品リサーチ
  • 【STEP②】サプライヤーに購買条件を確認・支払い
  • 【STEP③】納期確認・発送指示
  • 【STEP④】輸入通関手続き
  • 【STEP⑤】通関許可・商品受領

【STEP①】商品リサーチ

まずは、仕入れを行う商品のリサーチです。

リサーチ方法は、この後に紹介する海外仕入れ専門サイトなどを活用し、自社が求める商品のキーワードを入力し、こまめに情報をチェックするようにしましょう。

海外のサイトは英語や中国語など外国語での操作となりますが、Google翻訳などを使いながら行えば、さほど難度の高い作業ではありません。

また、中国の有料仕入れサイトは「海外版」を用意されていることが多く、英語や日本語で検索できる仕入れサイトもあるため、語学力に不安のある方も問題なく行うことができます。

【STEP②】サプライヤーに購買条件を確認・支払い

仕入れたい商品が決まったらサプライヤーにコンタクトを取り、商品の価格条件や在庫確認、タグやラベルの状態、保管状態、国際送料、支払い方法などの諸条件を確認しましょう。

残念ながら、日本語ができる担当者はほとんどいませんが、英語なら多くの業者がやりとり可能のため、初めは戸惑うかもしれませんが徐々に慣れていくことはできます。

支払い方法はアメリカではPayPal(ペイパル)を推奨しているサプライヤーが多く、日本のネット販売事業者もPayPalで仕入れを行うことが慣習化されつつあります。

一方、中国では一部の海外向け仕入れサイト以外で、PayPalや日本のクレジットカードがほぼ使えないため、サプライヤーの銀行口座に海外送金する以外に方法がありません。

そのため、中国輸入では代行業者を使って、検品や発送ごと委託するケースが多く見受けられますので、ビジネスの確実性を重視するためにも専門業者を使うのも1つの有効な手段となるでしょう。

【STEP③】納期確認・発送指示

購入手続きが完了したら納期の確認です。

海外の仕入れサイトでは、画面上で商品購入ができたとしても在庫が無いケースが多々あります。

しかし、1~2週間ほどで商品をそろえてくれることも多く、納期が近づいたら確認の意味でこちらからコンタクトを再度行うようにするべきです。

発送前には商品の検品や梱包の指示を行い、業者に必ず購入商品の品名、数量、価格が記載された「INVOICE(インボイス)」の発行を依頼し、荷物に必ず同梱してもらいましょう。

荷物が大量になる場合は「PACKING LIST(パッキングリスト=梱包明細書)」も準備してもらい、輸入通関の手続きに使用します。

【STEP④】輸入通関手続き

現代では国際流通方法が発達していますので、アメリカや中国であれば現地発送からおおよそ4~5日以内に日本に到着します。

荷物の日本への到着が近づいたら、国際配送業者から輸入手続きに関する確認の連絡が入ります。

配送業者からの確認事項は商品の中身、材質、数量の確認、場合によってはサプライヤーとの関係を尋ねられることもありますが、ありのままに配送業者に話せば輸入手続きを問題なく進めてくれます。

1週間を過ぎても何も連絡が来ない場合は、何かのトラブルになっている可能性もありますので、配送業者の追跡サービスなどで荷物の状況を確認し、動きがみられない場合は配送業者の日本支店に連絡を取りましょう。

【STEP⑤】通関許可・商品受領

輸入通関手続きが終了して税関から輸入許可が下りたあと、空港の保税倉庫から国内配送業者に荷物が引き渡されます。

最短で通関許可の翌日に商品が手元に届きます。

初回は関税や輸入消費税を荷物の受領と引き換えに支払わなければならないことが多いため、配送予定日時を確認し、荷物の受領時に現金を用意しておきましょう。

輸入が何回か重なると、関税や消費税を国際宅配業者が立て替えて、締め日請求にしてくれるようになるため、受領時の手間と資金の持ち出し分が簡略化されます。

【国別・用途別】海外仕入れのおすすめECサイト一覧

ここでは、海外仕入れにおすすめのECサイトを国別、用途別に一覧にしてまとめております。

▼スマホの場合は横にスクロールしてご覧ください

用途サイト名本拠地特徴
個人向けeBayアメリカ世界最大のオークションサイト
米AmazonアメリカAmazon.comの本場アメリカ版
Walmartアメリカアメリカ最大のディスカウントストア
Best Buyアメリカアメリカ・世界最大級の家電量販店運営
Kmartアメリカアメリカンテイストな雑貨が豊富
タオバオ中国中国最大のCtoC、BtoCサイト
Tmall中国偽物は一切無し・品質良好
AliExpress中国中国の海外バイヤー向けサイト
JD.com中国中国2番目のショッピングモール
Suning.com中国中国大手家電量販店「蘇寧電器」運営
法人向けアリババ中国中国最大のBtoBマーケット
Global Source香港
中国
香港・中国南部が拠点
EC 21マルチ中国、香港、アメリカ、インド、韓国、台湾
ECPlazaマルチ世界50地域のグローバルネットワーク
eWorldTradeマルチ中国、アメリカ、マレーシア、ドイツ、インド、 エジプト、日本、トルコの8か国

個人向け

個人事業主の海外仕入れにおすすめのECサイトは、以下10サイトです。

  • eBay
  • 米Amazon
  • Walmart
  • Best Buy
  • Kmart
  • タオバオ
  • Tmall
  • AliExpress
  • JD.com
  • Suning.com

eBay

eBay

出典:eBay

eBay (イーベイ)とは、世界最大級のオークションサイト・ECサイトのことです。

eBayは「ヤフオクの海外版」といわれていますが、2020年の売上高は1兆円とオークションサイトとしては世界一の規模を誇っています。

アクティブユーザーの数は約1.8億人とヤフオクの約10倍以上もあります。

eBay の本拠地はアメリカですが、マーケット内で各国のeBayの商品ラインナップを一括で検索できるため、欧州、オーストラリア、アジアなどこまめにチェックしていれば世界各国からの掘り出し物をみつけることができます。

日本に直送可能な出品者も多いため、無在庫販売にも十分活用できます。

Amazon

Amazon

出典:Amazon

Amazonは、日本でもお馴染みのECモールです。

Amazonの本拠地であるアメリカでは世界最大級の取引高を誇っており、もはや「Amazonで探してみつからないものはない」といわれるほど世界中のあらゆる商品が出品されています。

『Amazonはショッピングモールなのに仕入れに活用できるの?』というギモンが浮かびますが、世界一競合が激しいといわれる米AmazonではAmazonジャパンより遥かに安く手に入る商品がたくさん出品されているため、仕入れにも十分活用メリットがあるのです。

Walmart

Walmart

出典:Walmart

Walmart(ウォルマート)は、世界最大級のディスカウントショップであり、ネットショップとしてもAmazonに次ぐアメリカ最大級のECモールです。

日本では「西友」がWalmartの子会社になっていますが、まさにアメリカ版の「西友」やイオンのイメージが近いです。

Walmartで仕入れを行うメリットは「日用雑貨」です。

Walmartでは自社生産の商品が多く、近頃はアメリカ生産にシフトしているため、おしゃれで安い日用雑貨を買い付けるのにうってつけです。

Best Buy

Best Buy

出典:Best Buy

Best Buy(ベストバイ)は、アメリカを本拠地とする世界最大級の家電量販店です。

日本でいえば「ヨドバシカメラ」や「ビックカメラ」がイメージに近く、ビジネスモデルも両者とほぼ近い位置付けです。

利益率が低いといわれる家電商品ではありますが、Best Buyには日本の家電量販店より安く売られている商品も多く取りそろえています。

ただし、購入制限をされることも多く、同じ名前で大量に買い付けをされるとオーダーをキャンセルされてしまう恐れもあります。

Best Buyを仕入れに利用するには転売サービスや代行業者を使う方が現実的です。

Kmart

Kmart

出典:Kmart

Kmart(ケイマート)もWalmartと同じくアメリカ発のスーパーマーケットです。

スーパーマーケットといってもコンビニとの間のイメージに近く、日本の「セブンイレブン」や「イトーヨーカドー」と考えると理解が早くなります。

Kmartを仕入れに利用するメリットは、価格面よりもファッション性や独自性です。

利用者のほとんどが地元アメリカ人のため、アメリカンテイストな雑貨やファッション系小物が多く出品されているため、こだわりのセレクトショップを運営したい方にぴったりのサービスサイトといえるでしょう。

タオバオ

タオバオ

出典:タオバオ

タオバオ(淘宝)とは、中国大手IT企業のアリババグループが運営する中国最大のECモールです。

タオバオは別名「中国版Amazon」といわれており、まさにタオバオで探して見つからないものは無いといわれるほど、中国人の日常生活に密着しています。

タオバオの大きな特徴は個人の中国人でも出品できるため、取り扱い商品の種類が幅広い点です。

発送は1点からでも可能なため、他サイトのように大量に買い付ける必要がなく、日本の個人事業主の方も気軽に買い付けることが可能です。

Tmall

Tmall

出典:Tmall

Tmall(天猫)は、タオバオと同じくアリババグループが運営するECモールです。

Tmallは「偽物排除」をコンセプトに掲げられており、正規品のみを扱う信頼度の高い法人組織でなければ出店できないことになっています。

価格帯はタオバオより高めですが、日本人好みのデザインや品質の良い商品が多数出品されています。

つまり、Tmallは価格競争を追い求めず、品質とデザイン重視の買い付けをしたいネットショップ運営者に向いている仕入れサイトといえるでしょう。

AliExpress

AliExpress

出典:AliExpress

AliExpress(アリエクスプレス)は、タオバオやTmallと同じくアリババグループのECモールです。

しかし、ターゲットとしては海外向けの商品が多く、中国の商社、ネット販売専門事業者が出品者となっています。

日本人バイヤーにとってAliExpressを利用するメリットは、外国人に慣れている出品者が多いことから英語で対応してもらえる率が高く、日本のクレジットカードがそのまま使用できる点です。

価格条件も国際送料や関税込で算出してくれる店舗が多く、貿易知識に乏しい初心者の運営者でも敷居の低いシステムとなっています。

JD.com

JD.com

出典:JD.com

JD.com(京東商城)とは、中国の大手IT企業・テンセントグループが運営するタオバオに次ぐ中国2番目の規模を誇るECモールです。

JD.comの特徴は、そもそも中国人富裕層をターゲットにしたECサイトのため、商品のデザインや品質が良好である点です。

出品者は信頼度の高い中国企業や海外企業が多くを占めているため、購入に際してトラブルになる確率はほぼありません。

家電やガジェット系商品は価格メリットが高いといわれているため、まずは自社が扱う予定のジャンルの出品価格を一通り検索してみましょう。

Suning.com

Suning.com

出典:Suning.com

Suning.com(苏宁易购)は、中国の大手家電量販店である「蘇寧電器」が運営するECモールです。

家電量販店が運営するECサイトだけあり、家電を扱うネットショップ事業者への価格メリットはもちろん、スポーツ用品や食品までジャンルは多岐にわたります。

中国の大手家電ブランドメーカーの商品も多く取り扱っているため、出品者に直接価格交渉することも可能です。

法人向け

続いて、法人の本格的な海外仕入れにおすすめのBtoB向けECサイトは、以下の5サイトです。

  • Alibaba.com
  • Global Source
  • EC 21
  • ECPlaza
  • eWorldTrade

アリババ

アリババ

出典:Alibaba.com

Alibaba.com(アリババドットコム)は、アリババグループが運営するBtoB向けECサイトです。

出品者は中国で工場を持つ生産業者か自社でブランドをもつ商社などが主流のため、日本に居ながらにして中国の問屋や工場と直接取引が可能となります。

Alibaba.comは3点~など小ロットで買い付けることも可能ですが、小ロットの場合はタオバオとさほど価格条件が変わらないため、アリババならではのメリットが享受できません。

そのため、Alibaba.comを本格的なネットビジネスに活用するには、最低1型100~1000pcs単位以上の発注ができる商品での活用が望ましいです。

Global Source

Global Source

出典:グローバルソース

Global Source(グローバルソース)とは、香港や中国南部を拠点とするBtoB向けECサイトです。

ECサイト内は全て英語で閲覧可能で、累計10万人のバイヤーが利用する歴史と信頼度の高さに定評があります。

中国南部は深センや広州など、中国仕入れに欠かせない工場やサプライヤーが集中しており、中国全土の中でも日本や海外向けに相応しい品質とデザイン性の高い商品が多いことで知られています。

しかも、年に2回ほど香港でGlobal Sourceが主催のリアル展示会も開催されているため、ECサイトに出展しているサプライヤーと直接商談の機会をもつことも可能です。

EC 21

EC 21

出典:EC21

EC 21(イーシー21)とは中国や香港、アメリカ、インド、韓国、台湾の6か国のサプライヤーを中心に展開しているBtoB向けECサイト・マッチングサイトです。

アクティブバイヤーの数は3万人。

EC 21はAlibaba.comと同様、各サプライヤーと直接交渉も可能な「オンライン国際展示会」が行えるECサイトという方が理解しやすくなるでしょう。

EC 21の商品ジャンルは日用雑貨や家電、インテリア、食品、アパレルなど多岐にわたっており、グローバル展開のため「見つからないものはない」といわれるほど多ジャンルのサプライヤーが軒を連ねています。

日本のジェトロ(貿易振興会)もEC 21を協賛しているため、信頼度も抜群です。

ECPlaza

ECPlaza

出典:ECPlaza

ECPlaza(イーシープラザ)は、1996年より創設されている長い歴史と権威をもつBtoB向けECサイト・マッチングサイトです。

ECPlazaの一番の特徴は、世界50地域にわたるグローバルネットワークです。

日本や中国はもちろん、南米や欧州、東南アジア各都市など様々なサプライヤーとマッチングできる機会が海外に行かずに得ることが期待できます。

ECPlazaが取り扱うジャンルは、小物よりもコンピューターや自転車、バイク、ハードウエア、照明機器など中堅~大企業向けの案件も多く、海外独自ルートの開拓に活用したい企業様に向いています。

eWorldTrade

eWorldTrade

出典:eWorldTrade

eWorldTrade(イーワールドトレード)は、アメリカに本拠地を置くBtoB向けECサイト・マッチングサイトです。

歴史も古く、世界50万人以上のバイヤーが商談を決めています。

eWorldTradeが取り扱っているジャンルは主にアパレルや美容用品、精密機械、食品などのサプライヤーが多く、中国、アメリカ、マレーシア、ドイツ、インド、エジプト、日本、トルコの8各国のサプライヤーを中心に構成されています。

ECサイト内はAlibaba.comのようにその場で商品を購入するのではなく、興味のある商品やカテゴリのサプライヤーに、自身で直接コンタクトを取る方式です。

英語力は必須となりますが、ハードルが高い分、国内競合他社と優位性が付けられる購買を行えることが期待できるかもしれません。

まとめ

今回はネットショップ事業者にも活用できる海外仕入れ方法と、仕入れに活用できる海外ECサイト15選を国別・用途別にご紹介させて頂きました。

まとめますと、海外で商品を仕入れるメリットは以下の5つです。

  • 価格メリット
  • 市場が広い
  • ニッチなニーズを満たす仕入れも可能
  • 日本市場を大切にする業者が多い
  • モノの流れに詳しくなる

海外仕入れに際して抑えておくべき知識は以下4つになります。

  • 国際配送方法
  • 輸入関税・消費税の知識
  • 輸入手続き方法
  • 輸入禁止商品・輸入許可の要・不要

海外仕入れの実践方法・具体的な手順は次のSTEP5です。

  • 【STEP①】商品リサーチ
  • 【STEP②】サプライヤーに購買条件を確認・支払い
  • 【STEP③】納期確認・発送指示
  • 【STEP④】輸入通関手続き
  • 【STEP⑤】通関許可・商品受領

個人事業主の海外仕入れにおすすめのサイトは以下10サイトです。

  • eBay
  • 米Amazon
  • Walmart(ウォルマート)
  • Best Buy(ベストバイ)
  • Kmart(ケイマート)
  • AliExpress(アリエクスプレス)
  • タオバオ
  • Tmall
  • JD.com
  • Suning.com

法人の本格的な海外仕入れにおすすめのBtoB向けECサイトは以下5サイトです。

  • Alibaba.com(アリババドットコム)
  • Global Source(グローバルソース)
  • EC 21(イーシー21)
  • ECPlaza(イーシープラザ)
  • eWorldTrade(イーワールドトレード)

海外仕入れはポイントや注意点を抑えて実践すれば、言葉や習慣の壁をさほど気にする必要はありません。

今の時代はわざわざ現地に訪れなくても、日本にいながらにして安心・安全に取引を行うことが可能となりました。

一度慣れてしまえば国内仕入れより享受できるビジネスメリットも非常に多いため、リスクを恐れずに思い切ってチャレンジしてみてください。

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