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Aboutページの作り方を6STEPで解説【参考になるホームページ例も紹介】

  
Aboutページの作り方を6STEPで解説

ユーザーがインターネット上で企業の情報を探すときに、もっとも閲覧されるのが「Aboutページ」です。

企業のAboutページでは「どんな会社で、どのようなサービスを提供しているか」を伝える必要があります。

しかし、いざAboutページを作成してみると、

『Aboutページとは何なのか知りたい』
『Aboutページの作り方がわからない』
『参考になるAboutページが知りたい』

上記のような課題が生じるかと思います。

今回のコラム記事では、企業のホームページ担当者様へ向けて「Aboutページの作り方を6STEP」や「参考になるAboutページ」などを紹介しています。

Aboutページとは

Aboutページとは、企業のビジネス内容を説明するWebページのことです。

日本だと「(会社名)について」「会社紹介」などのページタイトルは、Aboutページであることが多いです。
一方、海外のホームページでは「About us」などのページタイトルがAboutページにあたります。

Aboutページは「あなたが誰なのか」「何をしているのか」「どのようなサービス・商品を提供しているのか」を伝える役割があるため、企業のホームページでは重要な要素であるといえるでしょう。

Aboutページが必要な理由

Aboutページは、ホームページで行動(購入など)をしたいと思わせるためのWebページです。

Aboutページはユーザーの興味や信頼にもつながるので、企業のホームページには必須といえるでしょう。

また、どの企業も競合他社と異なる何らかの差別化を図っています。
その違いをAboutページで伝えることで、忠実なブランド支持者の獲得が期待できます。

Aboutページに掲載する要素

Aboutページに掲載する要素について紹介します。
明確な決まりはありませんが、Aboutページには下記内容を掲載するのが一般的です。

  • 企業の歴史やストーリー
  • 企業理念
  • 代表プロフィール
  • 商品・サービス
  • 事業内容
  • 社会的証明

企業の歴史やストーリー

企業の歴史やストーリーでは、会社の成り立ちなどを簡潔に紹介します。

歴史のある企業であれば企業年表などを作成すると、ユーザーにとってわかりやすいAboutページが作成できます。

また、設立して間もない企業であれば「会社がどのように生まれたか」や「将来のビジョン」などを掲載するとよいでしょう。

企業理念

企業理念では、企業活動を実施するうえでの目的や存在意義などを記載します。

「企業としての存在価値」「どんなビジョンに向かって企業活動をしているか」「企業が提供できる価値」などの情報をまとめましょう。

企業理念を掲載することで、企業としての軸をユーザーに伝えることができます。

代表プロフィール

代表プロフィールでは「略歴」「専門資格」「実績」などの内容を記載するケースが多いです。
このような客観的な事実を記載しておくと、企業の信頼につながりやすくなります。

また、上記の内容に加えて「会社を創業するに至った思い」なども合わせて記載すると、魅力的なAboutページが作成できます。

商品・サービス

商品・サービスでは、提供している商品・サービスの紹介を記載します。

Aboutページでは、特定の商品・サービスだけ情報量が多くならないようにするのがポイントです。

特定の商品・サービス情報だけが多くなってしまうと、訴求が強くなってしまい、Aboutページ本来の目的とズレが生じるリスクがあります。

企業として一番販売したい商品・サービスを紹介したい場合は、Aboutページではなく、サービスサイトの開設がおすすめです。

事業内容

事業内容では、どんな事業を展開しているかを記載します。

事業内容が複数に分かれている場合は、個別のWebページに分けると見やすいAboutページが作成できます。

社会的証明

Aboutページでは、販売実績や賞の受賞歴などの社会的証明も必要です。

取引先の会社名やクライアント名の記載など、詳細なAboutページを作成することで、企業の信用度を高めることにつながります。

Aboutページに含んではいけない要素

「商品の売り込み」や「宣伝」などは、Aboutページに記載しないようにしましょう。

Aboutページは売り込みやビジネスを自慢するWebページではなく、企業のストーリーやブランド価値を正直に伝えるものであるためです。

Aboutページに訪問したユーザーは、自社商品・サービスの購入を検討している可能性が高いです。
しかし、売り込みなど訴求に関しては敏感に反応します。

商品・サービスを売り込むのではなく、自社を売り込むといった認識をもってAboutページを作成しましょう。

Aboutページの作り方

Aboutページの作り方を6STEPで紹介します。
下記手順に沿って、Aboutページを作成してみましょう。

  • 【STEP①】アウトラインを作成
  • 【STEP②】ミッションステートメントを掲げる
  • 【STEP③】商品・サービスを詳細に説明する
  • 【STEP④】企業の歴史をくわしく説明する
  • 【STEP⑤】ビジュアル要素を含める
  • 【STEP⑥】SEO対策の実施

【STEP①】アウトラインを作成

はじめに、Aboutページのアウトラインを作成しましょう。
アウトラインを作成しておくと、効率よくAboutページを作成できます。

「ストーリー」「企業理念」など、どの要素を掲載するか、作成する要素はチーム内で完結できるかを考慮して計画を立てましょう。

たとえば、ストーリーを掲載する場合、企業に長く勤務している方へのインタビューがあれば、事前にスケジュールを組んでおく必要があります。

【STEP②】ミッションステートメントを掲げる

次に、ミッションステートメントを掲げます。

ミッションステートメントとは、企業が存在する理由や企業の全体的な目標のことです。

近年、ユーザーは信頼できる会社から商品を買いたいと思っている方が多く『ミッションステートメントに共感したい』という流れが強くなっています。

たとえば、歯磨き粉やデオドラントなどを扱うアメリカの企業「Tom’s of Maine」では、環境や自分自身に有害な副作用がない、安全に使用できる製品を作るというミッションステートメントを掲げています。

創業者自身が、自分の家族のために自然な衛生用品を求めましたが、市場に出回っているものでは満足できなかったことから、この商品が誕生したというストーリーも公開しています。

以上のように、共感しやすいミッションステートメントをAboutページに記載すると、競合との差別化が図りやすくなるでしょう。

【STEP③】商品・サービスを詳細に説明する

Aboutページでは、商品・サービスを詳細に説明する必要があります。

「具体的に何を販売しているのか」「自社の商品・サービスを使うことで、ユーザーの生活にどのような影響を与えるか」などを考慮して、商品・サービスの説明をしてみましょう。

商品・サービスの説明は、自社にフォーカスをするのではなく、ユーザー目線で記載するのがポイントです。

商品・サービスの情報があるWebページを閲覧したが、求める情報が得られなかったケースを想定し、問い合わせフォームへの導線を作っておくことも大切です。

【STEP④】企業の歴史をくわしく説明する

Aboutページでは、企業の歴史をくわしく説明する必要もあります。
企業の歴史を知ることで、その会社への愛着が湧くケースもあるためです。

画像やイラストを活用しながら、新商品の発表や支社の開設などの沿革を伝えましょう。

会社の歴史をグラフィックで作成する場合は「Canva」のように、テンプレートが用意されているツールの活用をおすすめします。

【STEP⑤】ビジュアル要素を含める

ミッションステートメント、商品・サービスの詳細、企業の歴史など、Aboutページに掲載する内容が固まってきたら、ビジュアル要素を含めましょう。

たとえば、商品・サービスの詳細を動画で伝えるなどのビジュアル要素を含めると、訪問したユーザーに閲覧されやすくなります。

テキストでしっかりと企業の特徴を伝えるのも必要ですが、ビジュアル要素を含めることで、さらに魅力的なAboutページが作成できます。

【STEP⑥】SEO対策の実施

最後に、SEO対策を実施します。

Aboutページでやっておきたい代表的なSEO対策を、以下の表にまとめました。

SEO対策説明
タイトルタグHTMLので記述されるタグのこと
Googleなどの検索結果にタイトルとして表示される
ディスクリプション記事の概要を説明したテキスト
Googleなどの検索結果で、タイトルの下に表示される
見出しタグ見出しを意味するHTMLタグの一つ
適切な使い方で文章構造をわかりやすくさせる
alt属性imgタグに使われるHTML属性の一つ
検索エンジンに画像の内容を適切に伝えられる

また、Aboutページの原稿を作成するときに、キーワードを無理して詰め込みすぎるのは注意しましょう。
キーワードを詰め込みすぎて不自然な文章になってしまうと、SEOに悪い影響を与えるため、自然で読みやすい文章にするのが大切です。

ほかにも、Aboutページをnoindexタグに設定しないようにしましょう。
noindexタグを設定したWebページは、Googleなどの検索結果に表示されなくなるためです。

以上のポイントに注意しつつ、SEO対策を実施しましょう。

Aboutページを作成するときのポイント

Aboutページを作成するときのポイントを3つ紹介します。

  • 数字を活用する
  • リンクやCTAなど次のステップにつなげる
  • 定期的な更新を忘れないようにする

数字を活用する

Aboutページを作成するときには、数字を活用しましょう。
これまでに販売した商品数や経営年数などの数字は、信頼性につながりやすくなるためです。

また、自社の活動内容を紹介するときにも数字が有効です。
たとえば、環境保護に力を入れているのであれば「年間に○○本の植樹計画を実行した」など、数字を活用して説明すれば説得力が上がります。

リンクやCTAなど次のステップにつなげる

Aboutページを作成するときには、リンクやCTAなどで次のステップにつなげるようにしましょう。

Aboutページには、ホームページに訪問したユーザーを次のステップに誘導する目的もあります。

「問い合わせフォーム」「SNSのフォロー」など、企業の見込み客獲得につながるようなAboutページを作成しましょう。

定期的な更新を忘れないようにする

Aboutページでは、定期的な更新を忘れないようにしましょう。

たとえば、商品・サービスや事業内容に変更があったが、Aboutページを更新してない場合、ユーザーの信頼度が低下する恐れがあります。

ユーザーの信頼度を低下させないためにも、情報に変更があったらAboutページの更新を行いましょう。

参考になるAboutページ3選

最後に、参考になるAboutページ3選を紹介します。
下記ホームページを参考にして、Aboutページを作成してみましょう。

株式会社電通

株式会社電通

出典:株式会社電通

株式会社電通のAboutページでは「ビジョン」「役員紹介」「歴史」などの要素を掲載しています。

各要素には画像付きのメニューでまとめられており、ユーザーが直感的に閲覧したいコンテンツに訪問できるようになっています。

また、ページ下部には「関連コンテンツ」が表示されており、回遊率も意識したAboutページといえるでしょう。

株式会社アイ・エム・ジェイ

株式会社アイ・エム・ジェイ

出典:株式会社アイ・エム・ジェイ

マーケティングなどを行う株式会社アイ・エム・ジェイでは、各要素をコンパクトにまとめたAboutページを掲載しています。

構成としては「スローガン」→「提供価値」→「サービス内容」といった要素を1ページにまとめているので、非常に閲覧しやすくなっています。

また、スローガンやサービス内容に関しては、別のWebページに誘導する導線になっているため、コンパクトなAboutページを作成したい方には参考になるでしょう。

サトープレス工業株式会社

サトープレス工業株式会社

出典:サトープレス工業株式会社

サトープレス工業株式会社のAboutページは、非常にシンプルです。
「企業理念」「代表あいさつ」「会社沿革」など、必要最低限の要素のみが掲載されています。

シンプルな要素のAboutページを作成したい方は、サトープレス工業株式会社のAboutページを参考にするとよいでしょう。

まとめ

Aboutページについて紹介しました。
まとめますと、Aboutページに掲載する要素は下記のとおりです。

  • 企業の歴史やストーリー
  • 企業理念
  • 代表プロフィール
  • 商品・サービス
  • 事業内容
  • 社会的証明

Aboutページの作り方は下記6STEPです。

  • 【STEP①】アウトラインを作成
  • 【STEP②】ミッションステートメントを掲げる
  • 【STEP③】商品・サービスを詳細に説明する
  • 【STEP④】企業の歴史をくわしく説明する
  • 【STEP⑤】ビジュアル要素を含める
  • 【STEP⑥】SEO対策の実施

今回のコラム記事を参考にして、Aboutページを作成してみましょう。

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