Wixの評判【各機能のメリット・デメリットも徹底解説】

      
Wixの評判

Wix(ウィックス)は、世界中の企業や個人が多く利用するホームページ作成サービスです。

自社でホームページを開設するにあたり、Wixを候補の1つとして考えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、Wix導入を検討する上で、

『Wixのメリットが知りたい』
『Wixのデメリットも理解したい』
『Wixの評判について知りたい』

上記のような課題が生じるかと思います。

本コラム記事では、企業担当者様へ向けて、Wixの「メリット」「デメリット」「各機能の評判」「利用が向いている方」を紹介しています。

※今回のコラム記事で掲載している情報は記事公開日(2021年7月23日)時点になります

Wixの良い評判(メリット)

まず、Wixの良い評判(メリット)について紹介します。 Wixは主に下記5つのメリットがあります。

  • スキルがなくてもホームページが開設できる
  • どんなタイプのホームページも作成できる
  • 無料でホームページ開設も可能
  • モバイル対応のホームページを同時に作成できる
  • サーバーを準備する必要がない

【メリット①】スキルがなくてもホームページが開設できる

Wixは、専門のスキルがなくてもホームページが簡単に開設できると評判です。

Wixには、質問に答えるだけでホームページをAIが自動作成する「Wix ADI」やドラック&ドロップでデザインを編集する「Wixエディッタ」の2つの作成方法が設けられています。

どちらも「HTML」「CSS」の知識がなくても簡単にホームページを作成することができます。

【メリット②】どんなタイプのホームページも作成できる

Wixは、どんなタイプのホームページも作成できると評判です。

Wixであれば下記のようなホームページが作成できます。

  • コーポレートサイト
  • ネットショップ
  • ブログ
  • 店舗ビジネスサイト
  • 会員制サイト
  • ギャラリーサイト

Wixには、ホームページ機能を拡張するために「Wixアプリ」が複数用意されています。

「Wixアプリ」を導入するだけで「ネットショップ機能」「予約機能」「ブログ機能」等を追加することが可能です。

【メリット③】無料でホームページ開設も可能

Wixは、無料でホームページ開設ができるのも評判です。

Wixには8つの料金プランが用意されており、目的に合わせて選択することができます。

無料プランは「サブドメイン」「Wixの広告表示あり」といった条件がありますが、一切費用をかけずにホームページを開設することができます。

【メリット④】モバイル対応のホームページを同時に作成できる

モバイル対応のホームページを同時に作成できる点も評判です。

Wixでは、デスクトップ向けと同時にモバイル対応ホームページを同時に生成します。

「デスクトップ」「モバイル」の編集画面はワンクリックで切り替え可能となっており、各レイアウト修正も簡単に実施することができます。

【メリット⑤】サーバーを準備する必要がない

Wixでは、サーバーを準備する必要がないのも評判です。

通常、ホームページを開設する場合は、自社で「レンタルサーバー」を契約し「独自ドメイン」を取得する流れになります。

しかし、Wixではこの工程をすべてWix内で完結することができるので「サーバー」を自社で用意する必要もありません。

Wixの悪い評判(デメリット)

続いて、Wixのデメリットについても紹介します。

下記5つのデメリットを理解した上で、Wixの導入を検討しましょう。

  • テンプレートが変更不可
  • 有料プランでないと商用利用は難しい
  • 有料アプリが多い
  • サポート体制が弱い
  • ホームページの引越しがしにくい

【デメリット①】テンプレートが変更不可

一度指定したテンプレートを変更できない点がWixのデメリットです。

「Wixエディッタ」を活用した場合、テンプレートを選択したあとにコンテンツ編集を実施します。

しかし、Wixではこのテンプレートをあとから変更することができません。

そのため、デザインをリニューアルしたい場合は、各Webページを1つずつ手動で修正するか、Wix内で新しいホームページを立ち上げる必要があります。

【デメリット②】有料プランでないと商用利用は難しい

有料プランでないと商用利用が難しい点もWixのデメリットです。

Wixの無料プランは「Wixの広告」がホームページ上に表示されるため、ビジネスを目的とした利用に向いていません。

ユーザーが興味をもってホームページに訪問したとしても、それがWixの無料プランで作成されていると知れば企業のイメージ低下は避けられないでしょう。

【デメリット③】有料アプリが多い

有料アプリが多い点もWixのデメリットです。

Wixにはホームページ機能を拡張するアプリが複数用意されています。

アプリは無料で利用できるものもありますが、ほとんどが有料アプリとなっています。

そのため、ホームページ機能を拡張するために、複数アプリを導入すると結果的に運用コストが高くなるデメリットがあります。

【デメリット④】サポート体制が弱い

サポート体制が弱い点もWixのデメリットです。

Wixでは「チャット」「電話」などのサポートを受けることが可能となっています。

Wixは外資系企業なので、以前は「英語」「スペイン語」「ポルトガル語」のみの対応でしたが、2021年から「日本語」での対応を開始しました。

しかし、電話サポートはコールバック制度となっており、折り返し連絡をもらうサポートになります。

優先的なサポートをしてもらうには、Wixの最上級プランに加入する必要があるため一般ユーザーにとってはデメリットといえます。

【デメリット⑤】ホームページの引越しがしにくい

ホームページの引越しがしにくい点もWixのデメリットです。

仮に「Wix」から「WordPress」にホームページを引越しする場合は、下記手順が必要となります。

  1. レンタルサーバー契約
  2. WordPressをインストール
  3. WordPresでテストホームページを作成
  4. WixからWordPresにドメインを移管
  5. ドメインとサーバーを紐づけする
  6. テストホームページを復元する

現状、Wixにあるホームページコンテンツは手動で移行する必要があり、Wixは外部のドメインへリダイレクトすることもできません。

さらに、Wixの独自ドメインでメールアドレスを取得している場合は、そちらの移管設定も必要です。

Wix各機能の評判

続いて、Wixの各機能の評判について紹介します。

各機能の評判も理解した上で、Wixの導入を検討しましょう。

Wixの料金プランの評判

Wixの料金プラン

出典:Wix

Wixの料金プランの評判は良いといえます。

無料プランであれば「500MB」のデータ制限がありますが、作成するWebページ数制限は設けられていないので、基本的なホームページ作成が可能です。

Wixの有料プランは契約年数によって割引が適用される仕組みになっています。

長期間ホームページを運用することが決まっていれば、コストを抑えることも十分可能です。

ホームページ構築機能の評判

ホームページ構築機能

出典:Wix

Wixのホームページ構築機能の評判をみていきましょう。

Wixには「Wix ADI」「Wixエディタ」2つのホームページ構築方法があるので、各評判について紹介します。

Wix ADI

Wix ADIは、スキルが一切なくてもホームページが開設できるため、高い評判を獲得しています。

「ホームページの目的」「好きなデザイン」「必要な機能」の質問に答えるだけでホームページが完成します。

その後は、編集したいコンテンツをクリックして修正するだけです。

Wixエディタ

Wixエディタも詳細なカスタマイズ性が評価され、高い評判を獲得しています。

「Wix ADI」よりも細かいデザイン修正が可能でありながら、操作性は非常に簡単な作成ツールとなっています。

操作感としては、Microsoft社の「Word」を使って文章を書くのと同じくらいの難易度でホームページが作成できます。

デザインテンプレートの評判

デザインテンプレート

出典:Wix

Wixのデザインテンプレートの評判は良いといえます。

Wixでは、800以上のテンプレートを全て無料で利用可能です。

「ビジネス」「ファッション」「レストラン」などカテゴリ分類も詳細に分かれているので、自社に合ったテンプレートがすぐにみつかります。

また、Wix内にはホームページで利用できるフリー画像も多く用意されているので、わざわざ別サイトから素材をみつける必要もありません。

画像や動画の操作の評判

ギャラリーを整理

出典:Wix

Wixの画像や動画の操作性も良い評判といえます。

Wixでは、アップロードした画像をオンラインフォルダに保存して再利用することが可能です。

他社のホームページ作成サービスでは、Webページに画像を挿入する度に画像アップロードをしなくてはいけないケースが多いので、この点は大きなメリットといえます。

また、Wixではアニメーションを作成、ホームページ背景を動画にするといった機能も搭載しています。

動画を作成から公開までをすべてWix内で完結できるため、作業効率改善にもつながります。

ブログ機能の評判

ブログ機能

出典:Wix

Wixブログ機能の評判も良いといえます。

Wixでは、管理画面からブログを適用するだけ簡単にホームページでブログを公開することが可能です。

デザイン面に関しては、ホームページと同じものを利用するか、ヘッダーのないスタイルかを選択することもできます。

「記事管理」「メディア挿入」「SEO設定」などブログに必要な機能はすべて搭載しています。

また「Wix Ownerアプリ」をインストールすれば、スマホからブログ記事の投稿やコメント管理も可能です。

ネットショップ機能の評判

ネットショップ機能

出典:Wix

Wixのネットショップ機能は、良い評判も悪い評判もあります。

下記内容を参考にしてみましょう。

【良い評判①】デジタル商品・サブスク販売が可能

Wixのネットショップでは「デジタル商品」「サブスク販売」が可能です。

他社サービスでは禁止されていることが多いデジタル商品のダウンロード販売等ができるので、この点はメリットといえます。

Wixではホームページにギャラリーを設置することもできるので、収益の可能性をさらに広げることもできます。

【良い評判②】会員制の導入

Wixのネットショップでは、会員制機能を導入したサイト構築が可能です。

会員のみがアクセスできるWebページを設けるなどのカスタイズができます。

通常、会員制のネットショップを構築するには多くのスキルが必要ですが、Wixであればアプリを導入するだけで簡単に設定が可能です。

【悪い評判①】無料でネットショップ開設ができない

Wixでは無料でネットショップを開設することができません。

ネットショップを開設する場合は、ビジネスプラン月額1,980円(税込)に加入する必要があります。

無料ネットショップが開設できる他社サービスと比べると、この点はデメリットといえます。

【悪い評判②】運用コストが高い

Wixのネットショップの運用コストの高さもデメリットです。

例えば、ネットショップユーザーに対してメルマガ配信する場合は「Wix Ascend」といったビジネスパッケージツールに加入する必要があります。

「Wix Ascend」は料金プランと別に月額1,017円(税込)~の費用がかかります。

Wixではネットショップの機能や管理を充実するのに追加費用がかかることが多く、結果的に運用コストが高くなるといったデメリットがあります。

ホームページ表示速度とセキュリティの評判

Wixのホームページ表示速度とセキュリティの評判は良いといえます。

詳細は下記2つです。

【良い評判①】サーバサイドレンダリング(SSR)の採用

Wixでは、すべてのホームページ情報を一度に読み込むため、表示速度が遅いといった課題がありました。

しかし、この課題を解決するために2019年からサーバサイドレンダリング(SSR)が採用されました。

サーバサイドレンダリング(SSR)とは、取得するデータを1画面にすることで、初回時の画面表示速度を高速化する仕組みです。

こちらが採用されてからは、Wixによる表示速度の問題は解決しているといえるでしょう。

【良い評判②】高いセキュリティ対策

高いセキュリティ対策もWixの特徴です。

Wixは独自のサーバーを設けているため、セキュリティが高い状態で顧客情報を管理しています。

また、Wixで作成するホームページは、どのプランでも常時SSLに対応しています。

そのため、通信内容の盗聴もなくユーザーが安心して利用できるホームページが作成できます。

Wixはどんな方に向いている?

Wixはどんな方に向いているかを紹介します。

上記で紹介した評判と合わせて、確認してみましょう。

個人のホームページを開設したい方

個人のホームページを開設したい方にWixは向いています。

「趣味のホームページ」「個人事業主のホームページ」「個人のポートフォリオ」などを作成するのであればWixを活用してみましょう。

Wixは「画像」「動画」などのメディア掲載機能が優れているので、個人で作成した作品紹介などに適しています。

SNSとの連携も容易なので、さまざまな角度から個人ホームページをPRしたい方におすすめです。

本格的なコーポレートサイトを作成したい中小企業

本格的なコーポレートサイトを作成したい中小企業にWixは向いています。

「設立直後の企業」「ベンチャー企業」のホームページを作成するのであれば、Wixを活用してみましょう。

コーポレートサイトの場合、デザインが重要ですが、Wixには800以上のテンプレートが用意されているので自社に合ったデザインがきっとみつかるはずです。

また、他社とデザインが被らないように、デザインを修正することも可能なので、自社イメージアップを図りたい企業にはおすすめです。

会員制サイトを作成したい企業

会員制サイトを作成したい企業にはWixは向いています。

「会員制ネットショップ」「会員向けのオンライン教材販売」などを目的としたホームページであればWixを活用してみましょう。

通常、会員制サイトを構築する場合、WordPressなどのCMSを利用するのが一般的ですが、WordPressのようなオープンソース型にはサポート機能がありません。

そのため、会員制サイトを構築方法もすべて自社で調べて実施する必要があります。

しかし、Wixであれば、カスタマーサポートに問い合わせをして回答をもらうなどのサポートが受けられます。

予約機能を搭載したホームページを開設したい企業

予約機能を搭載したホームページを開設したい企業にはWixは向いています。

「実店舗ビジネス」「ホテル業」等のホームページ作成であればWixを活用しましょう。

Wixには「Wixブッキング」というアプリが用意されており、こちらを活用することで「24時間の予約対応」「予約管理」「オンライン決済対応」が可能です。

システム開発することなく、予約機能を搭載したホームページが開設できるので、コストを抑えることができます。

関連記事

Wixでホームページを作成する方法については、以下のコラム記事で詳しく解説しています。

Wixの使い方完全ガイド【ホームページの作り方を10STEPで紹介】

「Wix」「Jimdo」「WordPress」を簡単比較

最後に「Wix」「Jimdo」「WordPress」3社のホームページ作成サービスの比較を紹介します。

下記内容を参考に自社にあったホームページ作成サービスを選定してみましょう。

▼スマホの場合は横にスクロールしてご覧ください

Wix Jimdo WordPress
費用 無料プランあり (サブドメイン) 無料プランあり (サブドメイン) 無料 (独自ドメイン可)
テンプレート数 800以上 40以上 数千以上
カスタマイズ
サーバー 必要なし 必要なし 自社で用意
難易度 初心者 初心者 中級者
特徴 ・カスタマイズ可能
・簡単操作
・簡単操作
・サポートあり
・カスタマイズ度が高い
・プラグインが豊富

WixやJimdoはクラウド型サービスとなるのでサーバーが必要なく、簡単にホームページが作成できます。

カスタマイズ度はWixの方が少し高めです。

WordPressはサーバーが必要ですが、機能を拡張する「プラグイン」や多くの「テーマ」が用意されているため、カスタマイズ度が高めのサービスといえます。

まとめ

Wixの評判について紹介しました。

Wixの良い評判(メリット)は下記5つです。

  • スキルがなくてもホームページが開設できる
  • どんなタイプのホームページも作成できる
  • 無料でホームページ開設も可能
  • モバイル対応のホームページを同時に作成できる
  • サーバーを準備する必要がない

Wixの悪い評判(デメリット)は下記5つです。

  • 一度選択したテンプレートは変更できない
  • 有料プランでないと商用利用は難しい
  • 有料アプリが多くコストが高くなるケースがある
  • サポート体制が弱い
  • ホームページの引越しがしにくい

Wix各機能の評判は下記の通りです。

▼スマホの場合は横にスクロールしてご覧ください

Wix各機能 評判
Wixの料金プラン 無料プランでもペース数の制限がない
ホームページ構築機能 初心者でも簡単に構築ができる
デザインテンプレート 800以上のテンプレートが全て無料
画像や動画の操作 アップロードした画像をオンラインフォルダに保存可能
ブログ機能 「記事管理」「メディア挿入」「SEO」など必要な機能を搭載
ネットショップ機能 デジタル商品・サブスク販売が可能だが、運用コストが高い
セキュリティ 高いセキュリティ対策を完備と常時SSL

Wix は下記のような方に向いています。

  • 個人のホームページを開設したい方
  • 本格的なコーポレートサイトを作成したい中小企業
  • 会員制サイトを作成したい企業
  • 予約機能を搭載したホームページを開設したい企業

今回のコラム記事を参考にしてWixの導入をするか検討なさってください。

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