見やすいホームページに共通するデザイン要素とは?参考例付きで紹介

ホームページで成果を上げるには、ユーザーが「見やすい』と感じるホームページにしなければいけません。
『どのようなデザインのホームページが見やすいのか』
『見やすいホームページの特徴を知りたい』
『自社の特徴や魅力をアピールしながら、見やすいホームページを作りたい』
今回の記事では、上記の悩みに応えて、見やすいホームページに共通するデザイン要素と設計方法を、参考例と一緒に紹介します。
※2025年5月8日:記事の情報を更新しました
見やすいホームページを作成する意義
見やすいホームページとは、ユーザーにとって欲しい情報がスムーズに見つかるホームページです。
反対に、見えにくいホームページとは、「欲しい情報がなかなか見つからないホームページ」「どこに何があるのかわかりにくいホームページ」といえます。
ユーザーにとってわかりにくく使いづらいホームページは、離脱率が高く滞在時間は短くなる傾向が高いです。
検索エンジンからのマイナス評価にもつながりかねません。
つまり、見づらいホームページでは、「商品・サービスへの問い合わせや購入」「求人への問い合わせや応募」「株主や投資家との信頼関係構築」といった成果が遠のく恐れがあるのです。
企業がホームページを開設・改善するときは、コンテンツの質だけでなくホームページの見やすさにも注意する必要があります。
見やすいホームページに共通するデザイン要素
見やすいホームページにつながるデザイン要素を9つ紹介します。
- デザインの4原則
- 視線誘導
- 配色
- 画像・イラスト
- リンク
- ボタン
- フォント
- 行間
- 表記
デザインの4原則
デザインには、情報をわかりやすく伝えるために4つの基本原則があります。
- 【近接】関連する要素を近くに配置する
- 【整列】要素をそろえて配置する
- 【反復】一貫した要素を繰り返し、統一感をもたせる
- 【対比】異なる要素を際立たせ、視認性と強調を高める
各原則を詳しく解説します。
近接
近接とは、関連するデザイン要素を1つのグループにまとめる技法です。
関連性の高いデザイン要素を近くに配置し、関連性の低い要素は離して配置します。
こうすることで、ユーザーは『AとBは同じグループの情報だ』と直感的に理解できるため、ホームページが見やすくなります。
ホームページのデザイン要素をグループに分ける作業を「グルーピング」と呼び、具体的な手法は次のとおりです。
- 余白や線を用いる
- 見出しを追加する
- 色やフォントを使い分ける
配置ルールをホームページで統一すると、さらに見やすいホームページになります。
整列
整列とは、デザイン要素をそろえて並べることです。
テキストや図などを「左寄せ」にしたり「中央寄せ」にしたりして、ホームページの見た目を整えます。
デザイン要素を整列しないと、片づけができていない部屋のような乱雑な印象をユーザーに与えてしまうでしょう。
要素を一定のルールでそろえて配置することで、デザインに統一感が生まれて見やすいホームページになります。
反復
反復とは、同じデザイン要素を繰り返し表示する技法です。
色・フォント・レイアウトなど、一貫して同じ要素を繰り返すことで、ユーザーの直感的な理解を助けたり統一性を高めたりして、ホームページの見やすさを向上させます。
上記は、当サイト「ビズサイ」に掲載している料金プランの画像です。
各料金プランでは、プラン名・費用・サービス内容が異なります。
文字のフォント・大きさ・配色・アイコンなどを統一して表示することで、「どの項目も料金プランを説明している」とユーザーに伝えています。
反復は、同じカテゴリーの情報をユーザーにわかりやすく伝える技法です。
対比
対比(コントラスト)とは、デザイン要素に強弱をつけて表示する技法です。
要素の強弱をはっきりさせることで、どちらの情報の優先順位が高いのか(低いのか)をわかりやすくユーザーに示します。
たとえば、商品ページで値段を大きく表示したり色を変えたりして、強調しているケースが多いです。
対比では、どの情報が重要かを直感的に理解できる効果があります。
【参考例】税理士法人 青木会計
デザインの4原則の参考例として、「税理士法人 青木会計」のホームページを紹介します。
出典:税理士法人 青木会計
青木会計は、東京都にある税理士事務所です。
ホームページはテキストが中心で、シンプルで見やすいです。
デザインの基本原則「近接」「整列」「反復」「対比」が効果的に使用されており、お手本といえるホームページになります。
シンプルで見やすいホームページを作成するときの参考にしてみてください。
視線誘導
ホームページにおける視線誘導とは、ユーザーの視線を意図的に動かして導くことです。
視線誘導を意識してコンテンツやレイアウトを配置すると、ユーザーは目的の情報にたどり着きやすくなるため、見やすいホームページにつながります。
代表的な視線誘導のパターンである「F型」「Z型」「N型」を紹介します。
F型
F型は、「左上」→「右上」→「左下」→「右下」→「左下」…とユーザーの視線が移動するパターンです。
テキストが横書きのホームページ・ブログやニュースサイトなど、情報量が多いコンテンツに有効な視線誘導です。
また、F型には上段のコンテンツは読まれやすく、下の段ほど流し読みされる傾向にあります。
そのため、重要な情報や知ってもらいたい情報を一番上の段に配置すると効果的です。
Z型
Z型は、「左上」→「右上」→「左下」→「右下」と視線が移動するパターンです。
ホームページ・雑誌・チラシなど、さまざまな媒体で活用される視線誘導になります。
Z型は、「文章量が少なめ」「画像やイラストが中心」といったホームページに向いているレイアウトデザインです。
視線が右下に止まるため、CTAボタンなど行動を促すコンテンツを設置するとコンバージョンが期待できます。
N型
N型は、「右上」→「右下」→「左上」→「左下」の順に視線が誘導するパターンです。
主に文章が縦書きで構成される、新聞・雑誌・漫画で用いられています。
N型は、横書きが主流のホームページにはあまり用いられていません。
旅館や和食店など、和の雰囲気を強調したいホームページでは、N型のレイアウトを採用するとよいでしょう。
配色
ホームページの配色決めでは、以下3つのカラーを基本にしましょう。
3つのカラー | 比率 | 概要 |
---|---|---|
ベースカラー | 70% | ・余白や背景などで用いることが多いカラー ・白やグレーなどの無彩色を採用するケースが多い |
メインカラー | 25% | ・ホームページの印象を決めるカラー ・ターゲットのイメージに合せてカラーを選ぶ |
アクセントカラー | 5% | ・ユーザーの目を引くカラー ・ボタンや重要情報などで使われる |
配色を3つに決めると全体のデザインに統一感が出るため、見やすいホームページにつながるのです。
また、色の数を抑えることで、ユーザーの視覚的な負担は軽減されます。
なお、カラーの比率を「70:25:5」にすると、バランスのとれた配色になります。
見やすいホームページにするには多くのカラーを使わず、3つにしましょう。
【参考例】株式会社TMS
配色の参考例として、当サイトで制作した「株式会社TMS」のホームページを紹介します。
出典:株式会社TMS
株式会社TMSは東京都を拠点にする企業で、エンジニアリング事業やマンパワー事業を手掛けています。
ホームページの配色では、ベースカラーが白色、メインカラーは青色、アクセントカラーは黄色です。
メインカラーの青色は信頼や誠実の印象を与えるため、多くの企業ホームページで採用されています。
アクセントカラーの黄色は注目を集める効果があるため、キャッチコピーやリンクボタンが効果的に目立ちます。
企業ホームページは、株式会社TMSの配色を参考にするとよいでしょう。
画像・イラスト
画像やイラストにも、ホームページの見やすさを高める効果があります。
上記の画像は、当サイトでサービス利用の流れを紹介したものです。
各ステップの内容を直感的に理解できるように、イラストとテキストを併用しています。
仮に、テキストだけで説明すると、画面全体の文字量が増えてユーザーに圧迫感を与えるでしょう。
画像やイラストを適切に設置すると、視覚的にもホームページの見やすさが向上します。
リンク
ここで述べるリンクとは、ホームページ上のテキストや画像をクリックすることで別のページへ移動する「ハイパーリンク」を意味します。
リンクには関連する情報をつなげることができ、ユーザーは目的の情報を見つけやすくなります。
したがって、ホームページにリンクを設置する際はユーザーに視認してもらいクリックしてもらうことが重要です。
ユーザーに、ただの文字列ではなくリンクだと判断してもらえるように、以下の工夫を行いましょう。
- リンクにアクセントカラーを用いる
- 下線を引いたり矢印をつけたりする
- クリックを促す文章を工夫する
【参考例】帯広市のホームページ
リンクの参考例として、帯広市のホームページを紹介します。
出典:帯広市ホームページ
帯広市は、北海道の十勝地方に位置する市です。
市の公式ホームページでは、リンクをうまく活用しています。
トップページのリンク「市民の方」「観光の方」「移住ふるさと納税」では、配色とイラストによってわかりやすく表示されています。
コンテンツごとにうまくグループピングしており、欲しい情報が見つかりやすい内部リンク設計です。
画像とテキストを組み合わせたリンクが多く使われており、参考になるホームページです。
ボタン
ボタン(CTAボタン)は、ユーザーに特定の行動を促すために設置するデザイン要素です。
ボタンに設定する項目は、「商品・サービスの購入」「お問い合わせ」「資料請求」などのコンバージョンが挙げられます。
適切に誘導できるボタンであれば、ユーザーはホームページで迷うことなく目的の行動へ進めます。
ホームページにボタンを設置するときには、以下のポイントを押さえましょう。
ポイント | 概要 |
---|---|
目立ったカラー | アクセントカラーでボタンを目立たせる |
適切なサイズ | ホームページの横幅の3分1から2分1が目安 |
余白を設ける | ボタンの上下に余白を確保することで、視認性が上がり誤クリックを防げる |
適切な場所に設置 | ユーザーの目に留まりやすい場所に設置 (例)ヘッダー・サイドバー・フッター・メインコンテンツの上部や下部など |
ベネフィットを入れる | ユーザーが得られる利益をコピーにする |
コピーは短く | 短いコピーで瞬時に内容を理解できるようにする |
多く設置しない | ボタンは1つが基本 複数のボタンがある場合は、優先度をつけて設置 |
【参考例】ポポ・ケセラセラ
ボタンの参考例として、「ポポ・ケセラセラ」のホームページを紹介します。
ポポ・ケセラセラは、兵庫県姫路市にあるデイサービスです。
ホームページは、画像が豊富で見やすいホームページです。
画面右上には、ボタンの「見学予約」「お問い合わせ」がアイコン付きで配置されています。
アイコンによって視認性が高くなり、直感的に内容が理解しやすいボタンです。
背景はシンプルな白色で、ボタンの存在が目立っています。
また、ホームページをスクロールしてもボタンが追従する仕様で、コンバージョンの取りこぼしを防いでいます。
フォント
フォントは、「明朝体」「ゴシック体」といった文字の書体を指す言葉です。
フォントは、ホームページの見やすさと雰囲気に大きな影響を及ぼします。
下表でホームページに使用される代表的な書体と特徴を確認しましょう。
明朝体 | ゴシック体 | |
---|---|---|
特徴 | 「とめ」「はね」「はらい」など筆の動きが表現されている | 線の太さが同じで、筆の動きは表現されない |
優れている点 | 可読性(文章が読みやすい=長文でも疲れにくいなど) | 視認性(文字の小さな違いを認識しやすい) |
代表例 | MS明朝 遊明朝体 Noto Serif |
MSゴシック 游ゴシック ヒラギノ角ゴシック |
ホームページに利用できるフォントのおすすめは「Google Fonts」です。
Googleが提供するWebフォントサービスで、無料利用と商用利用ができます。
また、もう一つ押さえておきたい重要なデザイン要素が「フォントサイズ」です。
ホームページのフォントサイズでは、16pxが目安といわれています。
Googleも読みやすいとして推奨しているフォントサイズです。
ただし、ホームページのターゲットが高齢者の場合は、17px~18pxとフォントサイズを調整しましょう。
なお、フォントやサイズを決めるときには、パソコンやスマートフォンなどのデバイスを使ってください。
デバイスで読みやすさを確認しながら、フォントやサイズを調整しましょう。
行間
行間とは、テキストの行と行との間の間隔です。
行間が詰まると文章が読みにくくなるので、調整する必要があります。
Googleでは行間を1.2emと推奨していますが、こちらは英文の推奨サイズです。
日本語であれば、行間が1.5em~1.8emを一つの基準にしましょう。
パソコンやスマートフォンのデバイスを使って行間を確認し、読みやすい値に調整しましょう。
表記
同じ意味の言葉を、異なる言い回しで表記が混在する状態を「表記ゆれ」といいます。
たとえば、一つの記事に「猫」「ねこ」「ネコ」など漢字・ひらがな・カタカナが混じっている状態は表記ゆれを起こしています。
表記ゆれには、「文章が読みにくくなる」「文章に違和感が生じる」といったデメリットがあり、発信者の主張が伝わりにくいです。
ユーザーの早期離脱や滞在時間の低下を招く要素にもなるので、表記ゆれの統一をしなければいけません。
表記ゆれの主な防止策は次のとおりです。
- 表記ルールのリストを作成する
- 複数人で目視のチェックをする
- 文章校正ツールを活用する
表記ルールを決めるときには、「内閣告示・内閣訓令」「記者ハンドブック(一般社団法人共同通信社)」などを参考にしましょう。
社内用の表記ルールを効率的に作成できます。
見やすいホームページは設計が重要
見やすいホームページを作るうえでデザイン要素と同じく重要なのが設計です。
ホームページは、基本的に複数のページで構成されます。
ユーザーがすぐに情報をアクセスするには、ホームページ全体をきちんと設計しなければなりません。
見やすいホームページを作るための設計ポイントは、以下のとおりです。
- コンセプトを設計する
- サイトマップを作成する
- 導線設計をする
コンセプトを設計する
ここで述べるコンセプトとは、ホームページの核となる方向性やテーマです。
コンセプトをしっかりと設計すると、ホームページを通して自社の主張(商品を購入するメリットなど)や価値観(企業理念など)をわかりやすくユーザーにアピールできます。
その結果、「商品の購入率アップやお問い合わせの獲得」「求人への応募」といったホームページの成果を得やすくなるのです。
反対に、コンセプトをしっかり設計されていないと、コンテンツの方向性がばらばらで一貫性がなかったり、ユーザーに何を伝えたいのかわかりにくくなったりして、成果の出ないホームページになる可能性が高いです。
コンセプト設計は、ホームページの土台を作る作業です。
「どのようなユーザーに」「何を一番に伝えたいか」「どのようにして伝えるか」をじっくりと考えましょう。
サイトマップを作成する
見やすいホームページには、サイトマップの存在が欠かせません。
ここで述べるサイトマップとは、ホームページ全体の構成と階層を図でまとめたものです。
ホームページの設計段階で行われる作業です。
サイトマップを作成すると、以下のメリットがあります。
- ホームページの全体像が視覚的にわかる
- 必要なコンテンツを洗い出せる
- 適切なコンテンツ分類でユーザーは目的の情報を探しやすくなる
サイトマップの作成では、必要なコンテンツを書き出して分類および階層を決めます。
手書きでサイトマップを作成できますが、ツールを使うと修正やチーム内の共有が簡単にできます。
導線設計をする
見やすいホームページには、導線設計も大切な要素です。
ホームページにおける導線とは、ユーザーを特定のゴールまで導くためのルートを意味します。
特定のゴールとは、「商品・サービスへの問い合わせ」「資料請求のダウンロード」といったホームページの運営者がユーザーに期待する行動です。
適切な導線設計をすることで、ユーザーは迷わず目的の情報に到達できるためユーザビリティの向上が期待できます。
導線設計の主な手順は以下のとおりです。
- ホームページの目的とユーザーの目的を明確にする
- ユーザーの流入経路を把握する
- 流入経路からユーザーの行動を分析する
- 適切な情報を提示する
見やすいホームページに仕上げるポイント
ホームページをより見やすくするポイントを4つ紹介します。
- スマートフォンに対応する
- 1ページに情報を詰め込みすぎない
- おしゃれなデザインにこだわりすぎない
- グローバルナビゲーションの数に気をつける
スマートフォンに対応する
スマートフォンが普及している現代において、ホームページのスマートフォン対応は必須です。
総務省の情報通信白書(令和5年版)によると、インターネットの利用率ではパソコンが48.5%、スマートフォンでは71.2%です(※1)。
パソコン用のホームページをスマートフォンで閲覧すると、見にくかったり使いづらかったりします。
より多くのユーザーにホームページを利用してもらうには、スマートフォン対応をしましょう。
スマートフォン対応には、レスポンシブデザインがおすすめです。
レスポンシブデザインとは、パソコンやスマートフォンなど画面サイズが異なっていてもレイアウトを自動調整してくれる技術です。
Googleが推奨しており、多くのホームページで採用されています。
※1 参考:総務省「通信利用動向調査」
1ページに情報を詰め込みすぎない
1ページに情報を詰め込みすぎると、ユーザーの欲しい情報が見つかりにくくなります。
たとえば、企業ホームページで「会社概要」「サービス詳細」「お問い合わせ」「採用情報」などの情報を1ページで集約すると、ユーザーは目的の情報を見つけるのが困難です。
情報を見つけにくいホームページはユーザーの離脱につながり、コンバージョンにつながりません。
1ページで伝えるテーマは1つにして、訪問したユーザーに必要な情報だけを提供すると利便性が高まります。
サイトマップの作成でホームページ全体の構成や階層を可視化すると、1ページに情報を詰め込みすぎるのを防げます。
デザインにこだわりすぎない
競合との差別化でデザイン性の高いホームページにすると、ブランディングの効果が期待できます。
ただし、デザインにこだわりすぎると、かえってホームページの見やすさや使いやすさが損なわれるかもしれません。
たとえば、ページ遷移するたびにアニメーションがあると、ユーザーはストレスを感じてホームページを離脱する可能性があります。
ホームページは、ユーザーがストレスなく操作できて、目的の情報を簡単に見つけられるのが好ましいです。
ユーザー視点に立って見やすく、かつ使いやすさを考えたデザイン設計を目指しましょう。
グローバルナビゲーションの数に気をつける
グローバルナビゲーションとは、ホームページの上部に設置するメニューです。
ホームページの道案内をする役割があり、ユーザーを目的の情報まで誘導できます。
グローバルナビゲーションの数が多すぎると、ユーザーは目的の情報にたどり着くまで時間がかかる恐れがあります。
使いにくいグローバルナビゲーションにしないためにも、4つから7つ程度のメニューに絞りましょう。
グローバルナビゲーションの数が多い場合は、メニューを階層化したり設計を見直したりして、ユーザーが利用しやすい数を設定してください。
まとめ
見やすいホームページに共通するデザイン要素は、次の9パターンです。
- デザインの4原則(近接・整列・反復・対比)
- 視線誘導
- 配色
- 画像・イラスト
- リンク
- ボタン
- フォント
- 行間
- 表記
ホームページの新規開設・リニューアルするさいは、ぜひ上記の項目を確認して自社に取り入れられるデザイン要素がないか注意してみてください。
また、見やすいホームページを作成するには、設計をきちんと考えないといけません。
コンセプト設計・サイトマップ作成・導線設計などを設定しましょう。
ホームページをスマートフォン対応にしたり、グローバルナビゲーションの数を多すぎないようにしたりして、見やすいホームページを目指しましょう。
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