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無料ホームページ作成ソフト15選【失敗しないソフトの選び方も紹介】

  
無料ホームページ15選

ホームページ作成ソフトの中には、無料で使用できるものが数多くあります。

自社でホームページを作成すれば、費用もかからないので無料ホームページ作成ソフトを検討している方も多いのではないでしょうか?

しかし、無料ホームページ作成ソフトの導入を検討するにあたり、

『無料ホームページ作成ソフトにデメリットはないのか』
『無料ホームページ作成ソフトの選定方法が知りたい』
『自社に合った無料ホームページ作成ソフトが知りたい』

上記のようなお悩みが生じるかと思います。

今回は、無料でホームページ作成を検討中の企業担当者様へ向けて「無料ホームページ作成ソフトの注意点」「選定方法」「おすすめの無料ホームページ作成ソフト」を紹介します。

注意

今回ご紹介している各ホームページ作成ソフトのサービス・機能は、記事公開時点の情報です。
最新の情報は各公式サイトをご覧ください。

無料ソフトでホームページ作成しても問題ないか

そもそも、無料ソフトでホームページを作成しても問題はありませんが、利用が向いていないケースもあります。

下記で紹介する「メリット」「デメリット」を理解した上で、自社に向いているか判断してください。

無料ホームページ作成ソフトのメリット

無料ホームページ作成ソフトのメリットは、下記の2つです。

【メリット①】スピーディにホームページ作成できる

スピーディにホームページ作成できるのが、無料ホームページ作成ソフトのメリットです。

無料作成ソフトでは、テンプレートを選んで作業するタイプのものが多く、今回紹介するソフトの中では、たった3分程度でホームページを作成できるソフトもあります。

制作会社等へ依頼すると、平均で1か月以上の納期がかかるので、充分メリットといえるでしょう。

【メリット②】費用がかからない

無料ホームページ作成ソフトでは、一切費用がかからないのもメリットです。

ホームページは制作会社に依頼すれば、何十万といった費用がかかりますが、無料ホームページ作成ソフトを利用すれば、もちろん費用はかかりません。

無料ホームページ作成ソフトのデメリット

無料ホームページ作成ソフトには、もちろんデメリットもあります。

下記2つのデメリットも理解した上で、導入を検討しましょう。

【デメリット①】自社の資産にならない

無料のホームページ作成ソフトを利用したホームページは、自社の資産になりません。

無料ソフトの多くは、サブドメイン形式でホームページ作成するためです。

サブドメインとは、独自ドメイン(好きな文字列を選べるオリジナルのドメイン)を分割して任意で設定するドメインのことです。

導入する無料ソフトがサブドメイン形式だと、サービスの提供が終了した場合、ホームページも閉鎖されてしまいます。

そのため、コツコツと更新してきた内容も、自社の資産とならないので長期的なホームページ運用に向いていないのがデメリットです。

【デメリット②】売上・CVアップが難しい

無料ホームページ作成ソフトでは、売上・CVアップが難しいのがデメリットです。

売上・CVアップを目指す場合は「目的の明確化」「ターゲット設定」「サイト設計」などの作業が必ず必要になってきます。

そのため、テンプレートで作成したホームページでは、売上・CVアップを図るのは難しいといえるでしょう。

無料ホームページ作成ソフトが向いている方

 無料ホームページ作成ソフトが向いている方は下記のとおりです。

  • テストでホームページを作成してみたい
  • ホームページ作成の練習がしたい
  • とにかく早くホームページを開設したい
  • 作成スキルがあり、サイト設計も自社で実行できる

このような方以外には、無料ホームページ作成ソフトはおすすめできません。

無料ホームページ作成ソフトの選び方

続いては、無料ホームページ作成ソフトの選定方法をみていきましょう。

選定ポイントは下記の「4つ」です。

  1. テンプレートの数
  2. 独自ドメインかどうか
  3. 広告表示があるか
  4. 日本語対応しているか

【選び方①】テンプレートの数

無料ホームページ作成ソフトを選定する際は、テンプレート数を参考にしましょう。

テンプレート数が多いほど、他社ホームページとデザインの差別化が図れます。

逆にテンプレートが少ないと、他社とデザインが被ってしまう可能性もあります。

まずは、自社の業種に合ったテンプレートが用意されているか確認してみましょう。

【選び方②】独自ドメインかどうか

独自ドメインが取得可能かどうかも、無料ホームページ作成ソフトの重要な選定ポイントとなります。

先ほども触れましたが、独自ドメインは、好きな文字列を選べるオリジナルのドメインのことです。

独自ドメインでないと自社の資産とならないだけではなく、Googleからのペナルティも共有してしまうリスクがあります。

無料ホームページ作成ソフトの多くは「独自ドメイン不可」ですが、有料プランへの切り替えで独自ドメイン可能となるソフトもあるので、将来のことを考えて無料から有料プランに切り替られるか確認しておきましょう。

【選び方③】広告表示があるか

無料ホームページ作成ソフトを選定する際は、広告表示の確認もしましょう。

企業ホームページの場合、広告表示されているとあまり良い印象を与えません。

こちらも、有料プランへ変更すると広告非表示となる作成ソフトがほとんどですので、合わせて確認しておきましょう。

【選び方④】日本語対応しているか

無料ホームページ作成ソフトを選定する際は、日本語対応の有無も確認しましょう。

海外産のソフトの場合、日本語マニュアルが用意されていない場合があります。

日本語対応していないと、翻訳しながらホームページ作成することになるので、マニュアルの日本語対応の有無についても確認するようにしましょう。

無料ホームページ作成ソフト15選

おすすめ無料ホームページ作成ソフトは下記のとおりです。

  1. WordPress(ワードプレス)
  2. Wix(ウィックス)
  3. Jimdo(ジンドゥー)
  4. ペライチ
  5. CLOUD LINE(クライドライン)
  6. Crayon(クレヨン)
  7. SITE123(サイト123)
  8. Googleサイト
  9. Ameba Ownd(アメーバオウンド)
  10. BASE(ベイス)
  11. STORES.jp(ストアーズ)
  12. Weebly(ウィーブリー)
  13. サイポン
  14. 忍者ホームページ
  15. まめわざ

上記で紹介した選定ポイントを元に、自社に合った無料のホームページ作成ソフトを探してみましょう。

WordPress(ワードプレス)

WordPress(ワードプレス)

出典:WordPress

テンプレートの数1万以上
独自ドメイン〇(自分で取得)
広告の表示なし
日本語対応

WordPress(ワードプレス)は、自由なカスタマイズでホームページが作成できる無料ソフトです。

無料のテーマだけでも1万以上用意されているため、自社に合ったデザインでホームページ作成することが可能です。

また、プログラミングスキルがあればテーマのカスタマイズも可能なため、クオリティの高いホームページが作成できます。

WordPress無料で可能なこと

WordPressは、オープンソース型のサービスとなるため無料で利用が可能です。

しかし「サーバー」「ドメイン」は自社で用意する必要があります。

WordPress自体に広告表示はないですが、無料のレンタルサーバーを利用すると広告が表示されるケースがあるので注意が必要です。

Wix(ウィックス)

Wix(ウィックス)

出典:Wix

テンプレートの数500種類
独自ドメイン 無料プランでは不可
広告の表示あり
日本語対応

Wix(ウィックス)は、世界190か国で利用されている無料ホームページ作成ソフトです。

2012年から日本語版がリリースされてから国内での利用も増えています。

操作も簡単なので、初心者におすすめのホームページ作成ソフトです。

Wix無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
帯域幅1GB
データ容量500MBまで
サポート×
カート機能×

Wixの無料プランでは、どれだけホームページ運用を続けても無料で利用できます。

しかし、ホームページのデータ容量に「500MB」の制限があるため、画像コンテンツが多いホームページの運用は難しいかもしれません。

Jimdo(ジンドゥー)

Jimdo(ジンドゥー)

出典:Jimdo

テンプレートの数40種類
独自ドメイン無料プランでは不可
広告の表示あり
日本語対応

Jimdo(ジンドゥー)は、ドイツ発の無料ホームページ作成ソフトです。

「コーポレートサイト」から「ECサイト」まで幅広く対応しています。

Jimdoには、複数の質問の答えるだけでAIが自動でホームページ作成するサービスや、「HTML」「CSS」をマークアップし、修正できるクリエイターモードも搭載しています。

Jimdo無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
帯域幅2GB
データ容量500MBまで
サポート×
カート機能〇(5点まで)

Jimdo無料プランは、サブドメインでのホームページ作成が可能です。

有料プラン加入で独自ドメイン運用が可能となります。

また、無料プランでもECサイトの構築が可能なのもJimdoの特徴です。

5点までの商品登録が可能となっているので、ECサイトのテスト運用をしたい方に向いています。

ペライチ

ペライチ

出典:ペライチ

テンプレートの数60種類
独自ドメイン無料プランでは不可
広告の表示あり
日本語対応

ペライチは「LP」などの小規模ホームページ向けの無料作成ソフトです。

「業種」「イベント」別に分けられたテンプレートから好みのものを選び、直感的な操作でホームページ作成ができます。

また、Googleアナリティクスとの連携も可能なので、アクセス分析もペライチ上で可能です。

ペライチ無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
公開ページ1ページまで
フォーム設置×

ペライチ無料プランでは、1ページまでのホームページ作成が可能です。

お試しを目的としたプランとなるため、本格的な運用には向いていません。

「テンプレート」「操作性」を確認するためのプランだと思いましょう。

CLOUD LINE(クライドライン)

クラウドライン

出典:CLOUD LINE

テンプレートの数300種類
独自ドメイン不可
広告の表示あり
日本語対応

CLOUD LINE(クライドライン)は、希望するURLとメールアドレスを入力するだけで簡単にホームページが作成できる無料ソフトです。

ホームページ以外にも「ブログ」「メールフォーム」「ギャラリーサイト」にも対応しています。

ホームページの画面を見ながら編集が可能となるので、知識がない方でも直感的なホームページ作成が可能です。

CLOUD LINE無料プラン詳細

CLOUD LINEは、完全無料の作成ソフトとなっており、有料プランを設けていません。

そのため、広告を非表示にすることはできないので注意が必要です。

ただし「ブログ」「メールフォーム」などの機能が標準装備されているのは、大きなメリットといえるでしょう。

Crayon(クレヨン)

Crayon(クレヨン)

出典:Crayon

テンプレートの数600種類
独自ドメイン 無料プランでは不可
広告の表示あり
日本語対応

Crayon(クレヨン)は、PCを持っていなくてもスマホやタブレットで簡単に「店舗ビジネス向けのホームページ」「ECサイト」が作成できる無料ホームページ作成ソフトです。

店舗ビジネスには欠かせない「営業日カレンダー」「Googleマップとの連携」などの機能を搭載しているので、店舗用のホームページ作成を検討している方に、おすすめの無料ホームページ作成ソフトになります。

Crayon無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
公開ページ3ページまで
画像数10枚まで
クーポン作成2種類まで
ブログ機能3記事まで
問合せフォーム設置
ECサイト機能〇(3点まで)

Crayon無料プランでは「クーポン作成」「ブログ」「問合せフォーム」「ECサイト作成」など対応できる機能が多いのが特徴です。

それぞれ制限はありますが、テスト運用でホームページを作成するのであれば、充分な機能が備わっています。

SITE123(サイト123)

SITE123(サイト123)

出典:SITE123

テンプレートの数190種類
独自ドメイン無料プランでは不可
広告の表示あり
日本語対応

SITE123(サイト123)は、たった3ステップでホームページ作成できる無料ソフトです。

デザイン性や柔軟性は他の無料ホームページ作成ソフトより劣りますが、効率重視の方にはおすすめできます。

また、有料プランであれば、ECサイト構築も対応可能です。

SITE123無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
帯域幅250MBまで
データ容量250MBまで

SITE123無料プランは「操作性」を確認するためのお試しプランと思った方が良いでしょう。

制限されている容量が少ないので、本格的に運用するのは難しいためです。

有料プラン自体にも返金制度を設けているので、SITE123を検討する方は、一度無料プランに加入してみましょう。

Googleサイト

Googleサイト

出典:Googleサイト

テンプレートの数 –
独自ドメイン
広告の表示なし
日本語対応

Googleサイトは、Googleが開発した無料ホームページ作成ソフトです。

「PowerPoint」のような操作感でホームページを作成できます。

「社内用ポータルサイト」「テスト環境構築」に向いており、多くの企業で採用されています。

Googleサイト無料プラン詳細

Googleサイトでは、ホームページ作成から公開まで完全無料となっています。

Googleが提供する作成ソフトなので「Googleカレンダー」との連携がスムーズにできる点が社内用ポータルサイト用で採用されている理由です。

デザイン性に関しては、テンプレートがいくつか用意されているか決して良いデザインといえないので「社内用ポータルサイト」「テスト環境構築」の利用をおすすめします。

Ameba Ownd(アメーバオウンド)

Ameba Ownd(アメーバーオウンド)

出典:Ameba Ownd

テンプレートの数100種類
独自ドメイン〇(サブドメイン)
広告の表示あり
日本語対応

Ameba Ownd(アメーバオウンド)は、サイバーエージェントが提供する無料ホームページ作成ソフトです。

2015年に誕生した後発のソフトなのもあり、他社よりもテンプレートのデザイン性が優れています。

「ビジネス」「店舗」「ブランド」など幅広いジャンルにも対応しているので、デザインにこだわったホームページ作成を検討している方におすすめです。

また、下記でも紹介している「BASE」と連携とすれば、ECサイトとして運用もできます。

Ameba Ownd無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
公開ページ数10ページまで
データ容量1024MB

Ameba Ownd無料プランは、公開ページが10ページと多く、容量も充分にあるのが特徴です。

本格的にホームページ運用を検討する場合でも、Ameba Owndの無料プランからはじめて、有料プランへ切り替えも可能となります。

BASE(ベイス)

BASE

出典:BASE

テンプレートの数46種類
独自ドメイン無料プランでは不可
広告の表示なし
日本語対応

BASE(ベイス)は、2012年からサービスを開始した、誰でも簡単に無料でECサイトを持つことができるサービスです。

BASEでは、テンプレートを使って時間をかけずにECサイトを構築することも可能ですし「HTML」「CSS」を使ってカスタマイズすることも可能です。

ECサイトの機能に関しても「Apps」が用意されており、インストールをするだけで「クーポン作成」「サイト内検索機能」「メルマガ」の機能を無料で追加することもできます。

BASE無料プラン詳細

BASEには、有料プランが用意されていません。

そのため、無料プランでも商品数無制限で登録をすることが可能です。

「有料デザインテンプレート」や「有料Apps」を追加する際に費用が発生するので、無料でも問題なくECサイトを運営することができます。

ただし、商品が購入されるごとに「BASEかんたん決済手数料」と「サービス利用料」がかかるので注意が必要です。

STORES(ストアーズ)

STORES

出典:STORES

テンプレートの数48種類
独自ドメイン無料プランでは不可
広告の表示なし
日本語対応

STORES(ストアーズ)は、無料でECサイトを作成できるサービスです。

ECサイト構築だけではなく「キャッシュレス決済」「ネット予約システム」の構築も可能なため、幅広いビジネスモデルに対応しています。

また、STORESでは、無料にて各サービスの導入方法のオンラインセミナーを開催しているので初心者でも簡単にECサイト作成が可能です。

STORES無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
商品登録数無制限
販売手数料5%(1商品あたり)

無料プランでも、商品の登録数無制限でECサイトを作成することが可能ですが「Amazon Pay」「代引き」などの決算方法には対応していません。

また、有料プランに切り替えれば、販売手数料が「5%→3.6%」となるので、商品が多く売れる場合は、有料プランの方が断然お得です。

Weebly(ウィーブリー)

Weebly(ウィーブリー)

出典:Weebly

テンプレートの数100種類
独自ドメイン無料プランでは不可
広告の表示 あり
日本語対応 ×

Weebly(ウィーブリー)は「Square, Inc.」が提供する無料ホームページ作成ソフトです。

Weeblyは、直感的な操作でホームページが作成できるため、誰でも簡単にホームページが作成できます。

テンプレートのデザイン性も高く、すべてレスポンシブデザインにも対応済みです。

また、ECサイト作成も可能ですが、無料プランだと制限が多いため、有料プランへの加入する必要があります。

Weebly無料プラン詳細

Weebly無料プランでは、10サイトまでホームページが作成できます。

しかし、Weeblyは海外産のホームページ作成ソフトとなるため、サポートが日本語に対応していません。

無料プランでもチャットでの問い合わせが可能ですが、翻訳作業が必須となります。

サイポン

さいぽん

出典:サイポン

テンプレートの数100種類
独自ドメイン
広告の表示あり
日本語対応

サイポンは知識がなくても簡単にホームページが作成できる無料ソフトです。

「LP」などの小規模のホームページ作成に特化しています。

「LP」を公開するまでは「テンプレートの選択」「テキスト入力」「画像の挿入」の3ステップで完了です。

また、サイポンには画像素材が5万点以上用意されているので、自社に合った画像選定も可能となっています。

サイポン無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
公開ページ5ページまで
容量1ストレージまで

サイポン無料プランでは、5ページまでのホームページが作成できます。

サイポンの「操作性」「テンプレートの種類」「画像素材」を確認するだけであれば、充分といえるでしょう。

忍者ホームページ

忍者サイト

出典:忍者ホームページ

テンプレートの数0から構築が必要
独自ドメイン
広告の表示あり
日本語対応

忍者ホームページとは、無料で利用ができるレンタルサーバーです。

無料で独自ドメインを使用することも可能となっています。

商標利用もOKのため、幅広い目的でのホームページ運用が可能です。

忍者ホームページ無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
作成できるホームページ数10個まで
容量500MBまで

忍者ホームページ無料プラン最大の特徴は独自ドメインの利用が可能な点です。

広告表示はありますが、無料で独自ドメインが利用できます。

しかし、忍者ホームページはレンタルサーバーとなるため、独自でホームページを作成しサーバーにアップロードする必要があるので、注意が必要です。

まめわざ

まめわざ

出典:まめわざ

テンプレートの数284種類
独自ドメイン
広告の表示あり
日本語対応

まめわざは、簡単にホームページが作成できる無料ソフトです。

豊富なテンプレートが用意されているため、あらゆる業種に対応したホームページの作成できます。

また、コーポレートサイトで必須となる「問合せフォーム」「よくある質問」などの機能も搭載しているのが特徴です。

まめわざ無料プラン詳細

項目無料プラン詳細
公開ページ数無制限
容量500MBまで
メールサポート

まめわざ無料プランでは、制限こそありますが多くの機能が利用できます。

また、無料プランでもメールサポートも受けられるのも、まめわざ無料プランの特徴といえます。

無料ホームページ作成ソフト比較表

今回紹介した無料ホームページ作成ソフト比較表は下記のとおりです。

作成ソフト種類テンプレートの数独自ドメイン広告の表示日本語対応
WordPress数千以上〇(自分で取得)なし
Wix500種類無料プランでは不可あり
Jimdo40種類無料プランでは不可あり
ペライチ60種類無料プランでは不可あり
CLOUD LINE300種類×あり
Crayon600種類無料プランでは不可あり
SITE123190種類無料プランでは不可あり
Googleサイト不明なし
Ameba Ownd100種類あり
BASE46種類無料プランでは不可なし
STORES48種類無料プランでは不可なし
Weebly100種類無料プランでは不可あり×
サイポン100種類あり
忍者ホームページあり
まめわざ284種類あり

まとめ

無料ホームページ作成ソフトを紹介しました。

今回のポイントは下記のとおりです。

  • 無料ホームページ作成ソフトのメリットは「素早く開設ができる」「費用がかからない」
  • デメリットは「自社の資産にならない」「売上アップが難しい」こと
  • 「テスト運用」「練習」「作成スキルがある」という方であれば無料作成ソフトは向いている
  • 「テンプレート数」「独自ドメイン」「広告表示」「日本語対応」の4点でソフトを選定する

また、当サイト「ビズサイ」ではホームページ制作サービス(サブスクリプション)を提供しています。

ビズサイでは、ホームページの目的に合わせて3種類のプランを用意しており、お申込みから公開まで最短5営業日でホームページ制作ができます。

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ホームページ作成ソフトに関する記事

ホームページ:作成ノウハウに関する記事

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